- 東北
- 宮城県
- 募集終了
2016年10月28日 掲載
未来開拓者募集!私たちと一緒に持続可能な循環型社会をつくりませんか?
アミタホールディングス株式会社
- 契約社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:10-49名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番), コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
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仕事の内容 |
地域の未利用資源を利活用して、自然と人々の関係性が豊かになる持続可能な社会づくりを本気で取り組むアミタです。 有機性廃棄物等の循環利用により、エネルギーや肥料を生み出し、域内の地産地消を進めるプロジェクトに携わっていただくお仕事です。 南三陸町にあるバイオガス施設「南三陸BIO」にて、機械操縦、原料受け入れ、施設内の管理業務をはじめ、同施設で生産される液体肥料の散布や、生ごみ分別にかかわる地域関係者との調整・コミュニケーションもしていただきます。 持続可能社会を作るという私たちのミッションに共感し、仕事を通じてよりよい社会をつくりたいと思っている方、新しい価値づくりに挑戦できる方、そして何より人とかかわるのが好きな方を求めています。 ※今回の採用はアミタホールディングスの100%子会社である「株式会社アミタ持続可能経済研究所」になります。 ■この仕事のやりがい 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町。今、この町では地域の人々が中心となり、持続可能で自立した、災害にも強いまちづくりを進めています。 アミタは南三陸町の官民連携パートナーとして、森・里・海・街の豊かさが循環する町づくりを協働しています。2015年10月にはバイオガス施設「南三陸BIO」が稼働し、全町の生ごみとし尿等汚泥の分別・資源化を開始しました。また、南三陸町の森は宮城県初となるFSC(R)森林認証を取得。さらに海でも、日本初のASC養殖場認証を取得しました。 アミタと町と地域住民がひとつになって、新しい未来のかたちをつくっていく、その一端を担ってくれる方を募集します。 |
期待する成果 | 地域関係者や社内担当者と円滑にコミュニケーションできることを期待します。 |
対象人材像 | 持続可能社会を作るという私たちのミッションに共感し、仕事を通じてよりよい社会をつくりたいと思っている方、新しい価値づくりに挑戦できる方、そして何より人とかかわるのが好きな方を求めています。 |
応募資格 | 基本的なパソコン操作。 普通自動車免許必須。 フォークリフト運転技能講習修了者あれば尚可。※持っていない方は入社後必ず取得していただきます(事務所負担あり) |
勤務地、住所 | 〒986-0778 宮城県本吉郡南三陸町志津川字下保呂毛14番地1 バイオガス施設・南三陸BIO |
勤務時間 | 08:30~17:30(休憩60分) |
就業期間(契約) | 即日~3ヶ月 ※継続の可能性あり(原則更新) |
給与 | 時給1,200~1,400円 ■福利厚生 加入保険:雇用条件に応じて各保険加入 通勤手当:実費(毎月50,000円まで)、マイカー通勤可 |
給与以外の報酬 | 正社員への登用制度あり。 グループ実績:2015年度2名、2016年度3名 |
休日、休暇 | 週休2日制(会社カレンダーによる) 有給休暇:入社6ヶ月経過後10日間 |
職場の雰囲気 | 事務所の社員数は4~5名で、平均年齢30代後半。若いスタッフが多く、明るくアットホームな雰囲気です。 |
選考プロセス | ・書類選考(写真付き履歴書、職務経歴書) ・面接(所長) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- アミタホールディングス株式会社
- 設立日
- 2010年1月4日(創業1977年)
- 代表者名
- 熊野 英介
- 従業員数
- 147名(連結)(2016年4月1日現在)
- 資本金
- 474,920,000円
- 売上高
- 約45億円(2015年末日現在)
- 事業内容
- 社会課題を事業で解決し続ける事で、持続可能な未来を実現する「未来デザイン企業」
・企業向け「環境戦略デザイン事業」
環境戦略の立案から実行までの支援を通じて、企業の持続性を高めるとともに社会課題を解決する事業です。将来的な環境制約や社会動向が、企業の財務/非財務指標に及ぼす影響を可視化し、戦略立案からモニタリングまでトータルで支援する「The Sustainable Stage」を提供しています。
・自治体・地域向け「地域デザイン事業」
地域の未利用資源を活用したコンパクトな自立型の地域づくりを支援する事業です。「バイオガス化施設」「環境共生型農業」「未利用資源や廃棄物からの燃料製造」「エネルギーの地産地消」などの社会技術を用いた包括的な地域循環システムを構築することで、資源・経済・雇用・豊かな人間関係を創出し、安心して住み続けられる地域をデザインします。 - 業種
- サービス業
- ホームページURL
- http://www.amita-hd.co.jp/
- 企業・団体住所
- 日本, 〒604-0847 京都府京都市中京区秋野々町535 日土地京都ビル
代表メッセージ
アミタ 南三陸BIO所長/
櫛田 豊久
1968年生まれ。京都府出身。京都で農のある暮らしを実践。2009年アミタ合流。2012年南三陸を担当。構想の策定から携わり、2015年南三陸BIOを立上げる。
- 代表者メッセージ
- 「震災前に戻すのではなく、それを超える魅力あるまちにしよう!」と町民のみなさんと共に循環型の地域づくりにチャレンジしています。さらに、この南三陸モデルをプロトタイプと位置づけ、他地域に展開することを次の目標としています。日本全国にサステナブルな地域を広げ、新しい未来を開拓することに全力を尽くします。
アミタの定款には、『自然資本と人間関係資本の増加に資する事業を行う』と書かれています。会社が儲かれば儲かるほど、仕事が大きくなればなるほど、人間関係や自然環境が良くなるという立ち位置で仕事が出来ることは格別です。登る山は高いので、決して楽(ラク)して楽しいという仕事ではありませんが、それだけやりがいがあります。実際に仕事をしていると、社内外を問わず「共感」の瞬間に出会えます。同じ山の頂上を目指す同志との出会いです。そういった志を同じくする人たちと仕事を通じて関係するとき、アミタで働いている醍醐味を実感するのです。
あなたもアミタの仲間になりませんか! - 企業、団体ビジョン、ミッション
- アミタグループは、社会的課題を「解決し続ける」ことを事業にしています。そのために、社会ニーズと市場ニーズを同時に満たす事業やサービスを開発、提供しています。どちらか一方だけを満たす事業は、一時的には良くとも、決して持続しないからです。
私たちのサービスが人々に必要とされ、事業が拡大すればするほど、自然が豊かになり、地域が元気になり、人と人とのつながりが生まれていく。社会的事業を行う企業のパイオニアとして、私たちがサービス提供する企業や自治体にもその仕組みを共有し、いつの日か、日本中の産業と地域を持続可能なものにする......。
アミタグループは、そんな「未来デザイン企業」を目指しています。