「地域の頼れる土建屋さん」の挑戦！集まれ若者たち！

有限会社小松組

正社員
創業4年以上
社員、職員数：1-9名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, コミュニーション能力を発揮！

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり

職種：

この求人情報の特徴：: 働くロケーションにこだわる

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	変革期
採用の背景	新規事業展開
募集の背景	地方で起こっている一番の問題。それは「少子高齢化」。高齢化によって新たに生まれた問題＝さまざまな困りごと　を解決するため、地元の土建屋の意地として新規事業「地域のよろず屋事業」を立ち上げました。ここ岡山の里山で地域、そして人を守りたいという熱い思いを持たれた方を募集します。
仕事の内容	地域高齢者をメインとした住環境に関する困りごとを解決し、地域・人に元気を与える誇りあるお仕事です。小松組は現在、岡山県西粟倉村地域で公共工事と地域のよろず屋の２つの事業をメインとして事業を行なっております。小企業であるため、一人が多数の業務に就いてもらいます。いろいろな業務に関われることが小企業の魅力です。具体的な業務内容は、次の通りです。１．お客さまに直接サービスを届ける現場作業２．お客さま対応３．図面作成や原価管理・見積りなどのデスクワーク作業４．新しい企画の考案や社内の改善点などの提案業務５．経営者の右腕業務（最終的には）新規事業は地域のお客さまに向けたお仕事のため、女性でも活躍できる職場です。
期待する成果	第ニ創業として、地域のよろず屋事業を開始して間がありませんので、事業を前進させ成長させていくことが必要です。地域のいろいろな方たちと関わり、会話し合うことで信頼関係を構築させていくことが大事です。小企業なので多種多様なことをやっていただく必要性があります。
対象人材像	・田舎が大好きな方・地域を大事に思う方・人の役に立ちたい方・人とのコミュニケーションを大事にしたい方・チャレンジ精神が旺盛な方・妄想が好きな方
応募資格	普通運転免許（AT限定は不可）男女は問いません
勤務地、住所	岡山県英田郡西粟倉村内
勤務時間	8：00～17：00（休憩90分）
給与	高卒初任給　月200,000円～250,000円 40歳時平均年収　360万円やる気、経験、スキルに応じ相談の上決定
給与以外の報酬	西粟倉村は95％の森林に囲まれた地域ですが、現在はその森林資源を生かして「百年の森林構想」と言われるプロジェクトを進行させることで、移住者が続々と増えてきております。多方面から集まる移住者たちとも会うことができるので、悩みごとの相談やサポートを取り合うなど、仕事外での時間も有意義に過ごせます。地元民と移住者が関わることで今までになかった形が出来つつあります。ぜひ、関わってほしいです。
休日、休暇	毎週日曜日他　※年間休日100日程度　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休日については希望に応じます。
職場の雰囲気	朝は全員でモーニングコーヒーを飲みながら朝礼と打合せをします。給料日は全員で雑談をしたり、年末は忘年会、年始は初詣などを行なっております。今後は地域内でのイベントやボランティア活動を予定しております。
入社後1ヶ月のイメージ	初めの１ヶ月間は会社や地域のことを知ってもらうため、とにかくいろいろなものを見たりいろいろな人たちと会ってもらいます。１ヶ月後より、本格的に仕事を行なっていただきます。
サポート体制または教育体制	現場での作業は一人でできるようになるまで先輩スタッフについて学んでいただきます。現場で必要になる資格は会社が全額負担して取得してもらいます。お客さま対応や管理面においては経営者が自ら行なうので一緒に付いて学んでもらいます。
選考プロセス	・書類選考　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・面接

企業・団体概要

企業・団体名: 有限会社小松組
設立日: 1978年5月
代表者名: 小松隆人
従業員数: 7名
資本金: 10,000,000円
事業内容: ・地域のよろず屋事業
・公共土木事業
・一般貨物運送事業
・産業廃棄物収集運搬業
業種: 建設業
ホームページURL: http://komatsugumi.jp
企業・団体住所: 岡山県英田郡西粟倉村長尾2372

代表メッセージ

代表取締役社長
／
小松隆人

２００３年に小松組入社。２０１５年８月に代表就任。

代表者メッセージ: 時代の変化によって生まれてくるさまざまな地域課題。
地域課題の解決ができないことは地方にとって死を意味します。
地方が元気であって初めて日本という国が成り立ちます。
私の思いは、こういった地域課題を今まで地域に根づいてきた土建屋として事業を通じて解決し、地域に元気を与えたいことです。
元気な地域を創るためには私と同じ思いを持つ仲間がもっともっと必要になる。そういった同志たちとめぐり逢い、一緒に頑張りたいです。地域の課題解決に挑戦し続けるのが小松組です。
創業の経緯、社会的背景: 創業は１９６８年。高度経済成長期に小松組を開業しました。
創業者は私の祖父であり、私で３代目となります。
祖父の創業への思いは「地域の安全を守りたかった」と聞いております。
今までは公共工事を中心に事業を行なってきましたが、私が代表就任後、地域課題に目を向けた結果、いわゆる第二創業と呼ばれる部分で、「地域のよろず屋事業」を開始しました。
地域で困った人たちがいる。見て見ぬふりをしたくない。そういった思いが第二創業を生み出しました。今後さまざまな課題が発生してくると感じていますし、第三・第四創業が必要になっていくであろうと思っております。
企業、団体ビジョン、ミッション: 【ミッション】
地域住民が安心で便利な生活ができることをめざして、「地域の頼れる土建屋さん」として地域にとってなくてはならない存在となること。
【経営理念】
小松組は、地域に根ざした建設会社として常に高い志と使命感を持ち、活力ある地域社会を創ることに挑戦し続ける企業を目指します。
事業の現状と課題: 建設業界は全国的に人手不足を感じております。その要因は、３Kと呼ばれるもので「きつい、汚い、危険」であると感じております。しかし、現実は昔に比べ機械の進歩などによって手作業も少なく、「スコップで穴を掘って泥んこになる」みたいなことはほとんどありませんし、管理もすべてIT化になり、ほんとに楽しいです。第ニ創業においても同じで、日々違う仕事なので楽しさ・やりがいがあるのに、それが世の中に浸透しにくいため人が集まらない。業界に人を増やしていくことが今の課題です。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: まずはこの建設業界のイメージを一掃したいと考えています。
良くないニュースや不祥事がある中、もう一度建設業界の素晴らしさを若い方たちに知ってもらいたいと思った求人でもあります。「こんなに楽しいんだ」「こんなに面白いんだ」という実感を感じてもらい、今後の建設業界を担う人材が生まれてほしいです。そして、技術を習得するには時間がかかりますが、弊社には２０年以上のキャリアを持った社員ばかりですので安心です。技術もですが、人として成長できる会社作りをめざしております。
代表者の好きな言葉: 挑戦
仕事以外の趣味: パパをすることです。休日の子供との時間は最高です。