独自の地質調査技術で社会に貢献！

ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：50名以上
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, コミュニーション能力を発揮！

事業のテーマ：: 環境・自然・エコロジー

職種：: リサーチ・コンサルティング

この求人情報の特徴：: 一人ひとりの成長にこだわる

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	拡大期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	40年以上続く会社で、いまだ業績は拡大傾向であります。また、既存事業が好調であり、業務規模の拡大や技術力伝承の必要性を考え、若手技術者を広く募集します（土木未経験者も歓迎します）。資格を持つ中核技術者も募集します。
仕事の内容	インフラ整備事業等に興味のある若手人材を募集事業規模は決して大きくはありませんが、RI（ラジオアイソトープ）による土やコンクリートの性質調査の分野で世界に通用する技術力を誇ります。さまざまな施設の維持管理が注目される昨今、さらなる技術開発に取り組んでいます。また、創業以来RI法を用いた計測技術により、特に土木・建設分野で革新的な仕事を行っており、当社の地質調査技術は、東北の被災地でも貢献しています。お客様（ゼネコンなど）が困っていることに対して、コンサルティングを行う業務です。土木・建築現場において、技術的問題点を解決するために、地質調査・各種原位置試験・土質試験を実施し、最適な解決法を提案します。その他、測定器・試験機具製造やレンタル業も行っています。
期待する成果	社内外と密にコミュニケーションをとることにより、取引先の要望を聞きだし、お互いに信頼関係を築けるような提案並びに成果を期待します。
対象人材像	・素直で誠実な方・社内外とのコミュニケーションを取れる方
応募資格	高専卒以上
勤務地、住所	【本社】大阪府豊中市庄内栄町2丁目21番1号【東京支店】東京都千代田区1丁目9番8号第3ＦＫビル3階
勤務時間	9：00～17：30（休憩1時間）
給与	195,000～250,000円スキルに応じて相談
給与以外の報酬	土木の施工管理、品質管理が主な業務ですが、それを経験することにより、多くの知識を得る事ができます。また、有資格者の指導により、各種資格取得の支援があり、能力向上・経験力アップにつながります。
休日、休暇	完全週休2日制（土日）、祝日、年次有給休暇（初年度10日間）お盆休み・年末年始休暇・慶弔休暇＊年間休日128日
職場の雰囲気	規律を重んじながらも風通しの良い職場です。子育て支援や手当支給などの技能資格取得支援も行い、社員のスキルアップを応援。働きやすさを重視している職場です。
入社後1ヶ月のイメージ	3ヶ月の社内研修があります。仮配属先の部署において、先輩社員のもと、業務に取り組んでいただきます。
サポート体制または教育体制	仕事に必要な資格取得、キャリアアップに繋がることについては積極的に支援していきます。
選考プロセス	・書類選考・面接（必要に応じて二段階）・小論文（必要に応じて）

企業・団体概要

企業・団体名: ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社
設立日: 1974年（昭和49年）3月
代表者名: 後藤　政昭
従業員数: 正社員56名
資本金: 1,100万円
売上高: 9億9,184万7,544円(2015年度）
事業内容: ○地盤調査、土質試験、各種原位置試験
○ＲＩ計測機器開発、作成、レンタル
○コンサルティング：RI法による測定技術を中心に、調査・試験計画の作成・実施を行っております。これらの技術を通して、顧客の皆様の様々な課題解決に協力いたします。
○研究開発：新しい計器の開発や地盤材料の挙動研究等、他機関との共同研究・開発や委託研究も行っております。
業種: 建設コンサルタント
ホームページURL: http://www.soilandrock.co.jp/
企業・団体住所: 大阪府豊中市庄内栄町2丁目21番1号

代表メッセージ

代表取締役／
後藤　政昭

京都大学卒業後、基礎地盤コンサルタンツ㈱に入社。
関西支社長、関東支社長歴任後、2015年12月ソイルアンドロックエンジニアリング㈱代表取締役に就任。

代表者メッセージ: 当社は昭和49年の創業以来40年以上に亘ってRI（ラジオアイソトープ）測定技術の土木施工管理分野への適用で信頼を得、実績を重ねて勝ち残ってきた会社です。この特殊技術を核としながらも、常に世の中から求められる技術の研鑚を積み重ねています。是非、仲間に加わっていただき、一緒に社業を発展させていきましょう。
創業の経緯、社会的背景: 昭和49年、ロックフィルダム建設が盛んな時代に会社を創設しました。同工事では建設材料として土岩を大量に扱い、薄層に撒き出し、締め固める作業を繰り返します。各層が所定の密度に仕上がっているか確認することが大事で、施工の進捗に合わせて、広い施工範囲全体の品質を評価する必要があります。そこで、原位置において短時間で結果を得られる測定法を模索し、「RI」法に注目しました。当時「RI」法は既に存在していましたが、大容量の線源を使用しており、簡単には扱えず、水分量の測定範囲が曖昧でした。これらの欠点を改良し、誰にでも扱え、土の密度と水分量をほぼ同じ領域で測定できる測定器の開発に成功し現在に至ってます。
企業、団体ビジョン、ミッション: RI測定技術の土木施工管理分野への適用を生業としている会社は多くはありませんが、その中にあっても当社は特に高い技術力を背景に次々と新製品を開発してきました。測定技術の適用範囲についても、地盤はもちろん、コンクリート構造物建設分野、地盤改良分野、工場排水管理等、年を追うごとに拡大しています。この流れを継承しつつ、世の中のニーズに合わせて適用する技術分野も徐々に増やして行きます。
事業の現状と課題: RI測定技術の土木施工管理分野への適用については今までは空港やダム等新設の大規模土木工事における密度管理が主でした。これからは、河川堤防、道路盛土等の既設構造物の維持管理分野での適用が増えてきます。現在当社独自の技術であるRIコーンのこれらの分野への適用を公共機関や民間企業等と進めており、高い評価を得ています。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 会社の10年先、20年先を考えた時、若手社員を採用して一人前の技術者として育て上げることが必須です。幸い、当社には勤勉で優秀な現場経験の豊富な先輩技術者がたくさんおります。当社に入っていただき、先輩社員の適切な指導の下、技術力や表現力を向上させて、社業に貢献すると共に、一緒に世の中に役に立つ会社として、更に発展させていきましょう。
代表者の好きな言葉: 一期一会
仕事以外の趣味: 旅行、ウォーキング、ゴルフ