目指せ！世界の金谷

ザ･フィッシュ/富洋観光開発株式会社

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：50名以上
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, スーパーアシスタント！

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり

職種：: 企画・商品開発・クリエイティブ; 経営企画

この求人情報の特徴：: 2代目・3代目経営者と経営革新に挑む！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	拡大期
採用の背景	新規事業展開
募集の背景	創業50周年、複合観光施設ザ・フィッシュ開店から15年が経過し房総地域の新たなるランドマークとして貢献してきた。東京湾アクアラインや高速道の整備が整う中、房総半島の抱える過疎化、少子高齢化などの社会問題の克服のため、恵まれた自然や地域資源を活かして地域活性化を主眼にした第２創業を目指す。
仕事の内容	新しい地域再生の仕組みを金谷から創ろう。南房総金谷地区は東京湾を望む房総の東海岸。背後に聳える鋸山は江戸期より房州石の産地として栄えた。過疎化少子高齢化が進むこの地域で、地域資源を活用した「石と芸術の町」をテーマとした町おこしを担いリーダーとして活躍する事業。今まで活動をしてきたことをベースに次のステージに向け地域活性を加速させていく ⑴インターン、Iターン、ボランティアの組織化、運営。 ⑵地域内の各種団体、企業、商工業者と連携しイベント企画、立案、広報、実践。 ⑶「石と芸術をテーマにした各種取り組みの推進。アーティスト招聘による展覧会の実施、アーティストインレジデンス事業など。 ⑷癒しの里金谷、リワーク支援事業
期待する成果	地域の皆さんと良好なコミュニケーションを築き、地域住民と外から来る若者のパイプ役となる。地域資源や人的ネットワークを活かし地域に求められる新しい事業（創造的価値）提案を行い、それを具現化していく。
対象人材像	素直、明るい、プラス発想、勉強好き。地域活性に本気で取り組んでみたいと思っている方。これから先の100年の地域モデルを作ろうという先取の精神に溢れた方。
応募資格	不問。地域に本気で役立ちたいと考えている方。地域活性化を人生目標と考えている方。
勤務地、住所	千葉県富津市金谷２２８８
勤務時間	8:30〜17:30（休憩1時間）
就業期間（契約）	2016年3月1日〜
給与	180,000円以上（スキルに応じて相談）
給与以外の報酬	先人としてIターンによる居住者が15名ほどいる。おのおの独立した事業を営んでいる。先住者の若者たちと連携して、地域課題の解決、新しい事業の創業を提案できる。シェアーハウスへの家賃補助有り。
休日、休暇	・4週7休（休日ローテーションによる）・有給休暇（初年度10日間、前借制度あり）・年間休日104日
職場の雰囲気	多様なセクションがあるが各部署で垣根の隔てなく協力しあって業務をおこなうなど協力し合う風土がある。年に数回地域の核施設と連携しイベントを開催しており地域貢献に対する意識は特に強いのが特徴である。（代表商品のバウムクーヘンは1個店頭で売れると10円を鋸山整備資金に寄付をしている）
入社後1ヶ月のイメージ	代表、地域活性に協力してくれている先輩移住者と共に町内各団体、商工業者、区長の方々に顔を覚えていただき、各会議に参加する。また複合観光施設の実務経験のため週2〜3日は現場の各セクションの業務をローテンションで経験する。 Iターン、インターンの促進を進めるため、受け入れ体制の整備、プログラムの作成、広報、企業協賛などを担当。
サポート体制または教育体制	現場に出ない日は代表のサポートとして側近を務めてもらう。（主に地域活性に関わるあらゆる業務が含まれている）。それ以外の時間は販売、接客（飲食）、製造、営業、広報などのセクションに配属、各部門長の指導の下OJTにより業務を習熟する。必要により各種研修に参加する制度がある。
選考プロセス	・書類選考・一次面接（担当者、会社説明を含む）・二次面接（事業部長）・最終面接（代表者）

企業・団体概要

企業・団体名: ザ･フィッシュ/富洋観光開発株式会社
設立日: 1963年6月27日
代表者名: 鈴木裕士
従業員数: 130名（うち正社員60名）
資本金: 50,000,000円
売上高: 18億（2014年度）
事業内容: 複合観光施設の運営、菓子製造販売、回転寿司、ガソリンスタンド経営。
関連企業として公益財団法人金谷美術館、コンビニエンスストアー、NPO法人 KANAYA運営
業種: サービス業
ホームページURL: http://www.thefish.co.jp
企業・団体住所: 千葉県富津市金谷２２８８

代表メッセージ

代表取締役／
鈴木裕士

昭和59年早稲田大学卒、千葉銀行入行、平成元年富洋観光開発株式会社入社、平成20年公益財団法人金谷美術館代表理事就任。

代表者メッセージ: 私どもの経営理念は「サービスを通じて人間性の向上に努め旅のオアシスとして地域社会に貢献する」です。地域の活性化は限られた人数や１社では到底できません。「みんなでやる」を合言葉に、それぞれの人材の長所を活かし、足らないところはみんなで補いながら地域の活性化に努めていきたいと思います。
創業の経緯、社会的背景: 家業は江戸期よりは鋸山で切り出される房州石の元締めを行っていた。かつて町の経済を支えていた採石業や観光産業の斜陽により町は過疎化、少子高齢化が進んでいる。地元の小学校の児童が37名となり存続の危機となるなど地域の活性は今後10年間が勝負と覚悟し地域の活性会に邁進している。かつて芸術家が訪れた歴史などを紐解き『石と芸術の町」をテーマに地域活性ん取り組んでいる。芸術の持つクリエイティブな発想が地域活性に原動力となるような取り組みを推進していきたい。
企業、団体ビジョン、ミッション: 地域資源や地域固有の歴史文化を活かして金谷でしかできない地域活性を行う。「EAST OF TOKYO BAY」。房総半島の辺境の地から世界へ。地域の中核企業として地域の活性化の中心となり金谷を房総を代表する活気のある地域に導いてきた。行政、地域内外の各団体と連携し地域の魅力、日本の素晴らしさを世界に発信していく。
事業の現状と課題: 2007年より地域活性化を進めてきている。Iターン移住者が約15名となり、地域の取り組みに協力してくれているが地域の人口流出は続き今現在も流出多寡である。町おこしを始めてから各種イベントやPRを通じ観光流入、滞留人口が増加し事業のチャンスは増えているが担い手となるマンパワーが不足しており機会損失を生んでいる。また次にステージに進化していくのに新たな創業にチャレンジする人材が必要とされている。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 金谷地域はいろいろな地域資源に恵まれた原石のような素晴らしい場所です。金谷の持つ多種多様な魅力を若い方のそれぞれの感性で感じ、その魅力の中から創造的価値を生み出して欲しい。若い感性を大切に、長所伸展をこころがけております。
代表者の好きな言葉: 一隅を照らす
仕事以外の趣味: 町おこし、旅行