- 四国
- 高知県
- 募集終了
2016年1月28日 掲載
ホテルとともにまちづくり。ヒトと地域を繋ぐサービスを提供。
オリエントホテル高知株式会社
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:10-49名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
チームをまとめる!, コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
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採用の背景 | 新規事業展開 |
募集の背景 | オーベルジュとは、フランス発祥の“郊外にある宿泊設備を備えたレストラン”のことを指します。当ホテルでは地元食材を使い、昔から育まれてきた日々の暮らしの知恵やその土地ならではの恵み・豊かさを宿泊客に提供しています。また、地域住民の「地域を活気溢れるようにしたい」という強い思いから立ち上がったホテルでもあり、この地域を訪れる人と地域を繋いでいく企画も実施したいと考えています。 |
仕事の内容 |
地域の人との絆を大切にし、地域の入口としてのホテルサービスに取り組むスタッフを募集します。 "参画していただく方には以下の2つの役割を期待します。①ホテル業務 フロント業務、ダイニング業務など、ホテル業務全般。(当ホテルは少数精鋭で運営しているため、基本的に全てのスタッフが臨機応変に対応しています。そのため、ポジションに関わらず、お客様のお出迎え、お客様対応、予約業務など、ホテル運営に必要な業務一般が通常業務となります。) ②観光企画・ツアー 当ホテルでは、定例会議において観光プランのアイディア出しを行い、新しい企画を出しています。その際に、当ホテルの成り立ちでもある「地域住民とのつながり」や「地域と観光客の新しい関わり方」を意識した企画を立ち上げていただくことを期待しています。(例:地元の祭りに「観光に行く」のではなく準備から手伝うボランティアツアーや、「地元の人に会いに行く旅」等、ホテルの宿泊を入口として地域と繋がる企画)" |
期待する成果 | 少数精鋭のチームで実施しているため、ホテル全体のことを考えながら、運営業務・企画考案など多様な業務に対応すること。 また、新しい企画を立ち上げたり、地域とのつながりを強化するため積極的に地域との信頼関係を築こうとしていただくこと。 |
対象人材像 | 素直で誠実な方 社内外とのコミュニケーションを取れる方 組織の成長を一緒に喜べる方 相手の立場に立って考え、行動できる方 常に目的意識をもって前向きに仕事に取り組める方 夢を持っている方 ※海外からのお客様も多いため、英語が話せる方は尚歓迎します。 |
応募資格 | 新卒での応募可。 |
勤務地、住所 | 高知県高知市土佐山東川661 オーベルジュ土佐山 http://www.orienthotel.jp/tosayama/ |
勤務時間 | 2~3交代制・シフト制(実働8H) |
給与 | 160,000円~ 経験・スキルに応じて相談 |
給与以外の報酬 | ホテル周辺は、豊かな自然に囲まれ、気持ちの良い環境です。また人口の減少など地域の課題もあるため、この施設の果たす責任は大きくはありますが、その分やりがいがあり、課題解決力もつきます。最近では、都会からのIターン者が増え、地域資源を活用したビジネスへの取り組みが盛んになってきました。メディアへの露出も増えてきています。こうした移住者と連携するなど、新しいことに挑戦する機会には恵まれていると思います。 |
休日、休暇 | 休日はシフト制により決まる。 年間休日105日 有給休暇(初年度10日間) 特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇など) |
職場の雰囲気 | 少数精鋭で運営しているので、チームワークがあり、フレンドリーな関係を築くことができます。 また、田舎の地域なので、近所付き合いなども多く、社内外で一体感を共有することができます。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 職場の雰囲気にも馴染み、協調性をもって前向きになんでも取り組んでいる。 またホテル業務全般を理解し、新しいことを考案するベースが出来ている。 |
サポート体制または教育体制 | 基本的にはOJTで進めますが、会社全体での接客研修などを予定。 |
選考プロセス | ・書類選考 ・現地での面接(代表者含む) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- オリエントホテル高知株式会社
- 設立日
- 昭和38年10月
- 代表者名
- 谷脇 匡晃
- 従業員数
- 147名(うち正社員38名)
- 資本金
- 1,000万円
- 売上高
- 7億円(2014年度)
- 事業内容
- ホテル業
飲食業 - 業種
- サービス業
- ホームページURL
- http://www.orienthotel.jp
- 企業・団体住所
- 高知県高知市升形5-37
代表メッセージ
代表取締役社長/
谷脇 匡晃
1998年にオリエントホテル高知株式会社に入社、2008年より代表取締役社長に就任。
- 代表者メッセージ
- 自社のサービスを通して、お客様に必要とされる企業でありつづけていく、またそれを行うことで仲間と共に成長し、喜びを感じれる企業にしていきたい。
- 創業の経緯、社会的背景
- 高知市の中心部から車で約30分。土佐山地域(旧土佐山村)西部の静かな山間に『中川』と呼ばれる集落(中切、久万川、東川地区の総称)があります。今から26年ほど前、小学校の統廃合を機に、地域の過疎化・高齢化に対する危機感から「何とか地域を活気溢れるようにしたい。」という強い思いとともに地域住民たちは立上がりました。共通の夢に向かい、10年の歳月と何十回ものワークショップを重ね、地元の資源を活用して、地域の振興をはかる集落経営構想により、『オーベルジュ土佐山』が生まれました。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 経営理念
「味わうホテル」「笑顔のホテル」「地元のホテル」
企業理念
私たちオリエントホテルグループはお客様に満足して頂く商品とサービスを提供することを通じて感動を与え、旅や食事の楽しさ、喜び、食文化を創造する企業として、社会に貢献します。 - 事業の現状と課題
- 地方の田舎での施設運営において、昨今の人材不足と地域での人口減少が重なり、人手不足と新たな取り組みをしていく人材がいない、その為、課題が先送りになっている、また地域として存続していくための課題解決していく役割を私達は担っている。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 田舎なので、地元の方々は親切な方ばかりです。都会からいらっしゃった方は、田舎ならではの文化や考え方、風習に戸惑うこともあるかもしれませんが、まずはじっくりと土佐山のことを知っていただけたらと思います。そこから、地域に根差し、地域から必要とされる人物となることを期待しています。
- 代表者の好きな言葉
- 一意専心
- 仕事以外の趣味
- 子供と遊ぶこと。