三重県津市から世界へ！自分の仕事が形になる！！

株式会社松阪鉄工所

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：50名以上
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, コミュニーション能力を発揮！

事業のテーマ：: その他

職種：

この求人情報の特徴：: 一人ひとりの成長にこだわる

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	変革期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	松阪鉄工所（通称：MCC）が創業し、来年で100年を迎えます。さらに次の100年を目指すために、匠の技「鍛造」技能の伝承、ロボット搬送等新しい技術の開拓を行います。 MCCの要である「鍛造」技能を継承してくれる方、もう一つの新しい分野「ロボット搬送」の設計製作を目指してくれる方を広く募集します。
仕事の内容	世界展開する治具設計・製作、匠の技「鍛造」のプロ集団に参画する仲間を募集！ ○最新自動車や航空機などの部品を加工をするための治具を設計製作しています。　具体的には、　　・NC加工機を用いて、治具製作を行います。　　・工作機械のNCプログラムの作成を行います。　　・海外現地（例：インドネシア、インド等）にて、製作した設備の　　　設置、稼働指導等の生産技術的役割を担います。 ○作業工具を作るために、部品となる鉄の丸棒を1200℃で熱し、1～2ｔのハンマーで形作る仕事を行っています。熱間鍛造と呼ばれていますが、三重県内に数社しかない「匠」の技を継承してもらいます。
期待する成果	・「次回もＭＣＣで！」とお客様が望むくらい、使いやすい設備を早くでお届けできるこ　と。・どんな難しい形状、材質であっても、感動を与えるような鍛造技能で後工程に良い素材　を届けること。
対象人材像	・人と人との関わりを大切に思い、国内外のお客様とも積極的にコミュニケーションを　取れる方・ミスをすることで、お客様にご迷惑をかけたくないと強く感じながら、慎重かつ丁寧　迅速に作業が出来る方。・地元を愛し、地元に貢献したいと考えている方。・体力に自信のある方。
応募資格	・NC加工実務経験者
勤務地、住所	三重県津市高茶屋小森町1814 最寄駅：近鉄久居駅からバス10分
勤務時間	8：00～16：50（休憩1時間）＊残業が１日２時間程度あります。納期が迫っていると休日出勤もあります。
給与	月給25万円（入社9年目31歳例：基本給のみ、残業は別途支給）
給与以外の報酬	・残業手当（月平均20時間程度）、家族手当（一人10,000円）、資格主任手当・昇給年1回（4月）、賞与年2回（2～4か月分：業績によって異なる）、交通費全額、社保完備
休日、休暇	完全週休２日制（土、日）　＊年間休日１１３日有給休暇（初年度10日間）夏季・年末年始・GW休暇特別休暇（慶弔休暇等）
職場の雰囲気	平均年齢が若いので、職場に活気があります。また、皆で協力し、業務に取り組んでいます。育児をしている社員も多く、育児休暇を取得している人もいます。職場がサポートしてくれているおかげです。
入社後1ヶ月のイメージ	①研修時、各部署をローテーションで経験 ↓ ②配属先の基本業務（加工、配線、プログラム等）をＯＪＴで学ぶ ↓ ③担当設備が割り当てられ、メインで作り上げ、お客様への納品する
サポート体制または教育体制	基本的にOJTでサポートします。特別教育・技能講習は、必要に応じて入社後設定し、受講してもらいます。
選考プロセス	書類選考一次面接（担当者、担当課長）最終面接（代表者、取締役）

企業・団体概要

企業・団体名: 株式会社松阪鉄工所
設立日: 1952年
代表者名: 加藤賢治
従業員数: 185名（パート、嘱託社員含む）
資本金: 9,600百万円
売上高: 3,066百万円（2015年8月）
事業内容: ・建設用作業工具・配管機器類の開発、生産
・工作機械周辺機器の設計、製作
業種: 金属製品製造業
ホームページURL: http://www.mcccorp.co.jp
企業・団体住所: 三重県津市高茶屋　小森町1814

代表メッセージ

代表取締役社長／

加藤　賢治

代表者メッセージ: ・価値ある商品・サービスを創造し、豊かな社会の実現に貢献する。
・仕事を通じてお互いが豊かになり、人として光り輝く舞台をつくる。
創業の経緯、社会的背景: 1916年、呉服屋の番頭であった創設者が、日本全国から優秀な鋳造エンジニアを松阪市に集め、鋳物業として「安西鋳造所」を創設した。鋳物で評価を得られるようになり、工具生産へと事業が広がった。その後、マシニングセンターの治具設計・生産へ拡大を図ってきた。
企業、団体ビジョン、ミッション: 工具・機器事業では、「仕事に自信がある・自信を持ちたい」と考えている職人の方々や、そういう職人を目指す方々に喜んでいただき、当社の商品を選んでいただきたい。また、精機事業においても、製造業のプロの方々がお客様なので、「当社に依頼して間違いなかったと」と喜んでいただきたい。そのような思いを社員全員で共有し、こだわりを持ってモノづくりを行っていきたい。
事業の現状と課題: 今、国内の工場では人手不足、海外の工場では人件費の高騰という状況があり、ロボットを活用した生産へのニーズが急激に膨らんできている。我々はロボットを活用した生産を工具・機器事業で昔から行っているので、そのノウハウを精機事業で活かし、広げて行かなければいけないと考えている。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 人の役に立つものをつくるというのは楽しく、嬉しい事だと考えている。同じ思いを持っている人と一緒に働きたい。
また、技術やノウハウの伝承を見える形、使える形にし、伝えていくと同時に、OJTを行っていく。そして、補足の形で、階層別・職能別・目的別教育の実施している。