- 東海
- 東京都
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
伝統の酢造りを国内外に発信する小さな世界企業
内堀醸造株式会社
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:50名以上
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番)
募集要項
団体の事業ステージ | 拡大期 |
---|---|
採用の背景 | 既存事業拡大 |
募集の背景 | 酢を造り続けて140年、酢専業メーカーだからこそできる飽くなき「本物の酢造り」を求めて、今もなお日々新しい酢の開発やその製造、品質改善に取り組んでいます。今後もさらなる技術の向上、販路の拡大に向けて一緒に働いてくれる仲間を募集します。 |
仕事の内容 |
食酢の開発・製造および営業スタッフを募集 国内外問わず日本食の需要の高まりを受け、より高品質で差別化できる食酢商品を製造・販売していきたいと考えています。 |
期待する成果 | ・酢の奥深さについて探求し続けられる ・伝統を大切にしながらも、技術的・科学的に新しい視点で開発・製造できる ・こだわりの商品を国内外に発信できる |
対象人材像 | 自ら考え行動できる方 明るく素直で、何事にも熱心に取り組むことができる方 色々なことに関心と興味を持ち、それを知りたいと思う探究心・行動力のある方 歴史と伝統を大切にしながらも、新しいことにチャレンジすることを恐れないこと |
勤務地、住所 | 本社・本社工場:岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志437 アルプス工場:長野県上伊那郡飯島町田切160番355号 東京支店:東京都中央区日本橋2丁目15番5号 PMO日本橋二丁目ビル6階 |
勤務時間 | 本社・工場 8:00~17:00 営業所 9:00~18:00 |
給与 | 新卒(学部卒)202,000円(2015年実績) |
休日、休暇 | 原則週休2日制(土、日)、祝日 ※年間休日 116日 有給休暇 夏季休暇 年末年始休暇 特別休暇(出産休暇、育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等) |
職場の雰囲気 | 若い社員も多く活躍し、緊張感を持ちながらも積極的に意見を出し合える風通しの良い社風です。商品開発会議や品質管理会議に様々な部署の社員が参加するなど、部署間の枠を超えて活躍しています。また、マラソン大会などの地域イベントにもみんなで積極的に参加しています。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 入社後約1ヶ月間は新入社員全員を対象に、新人研修プログラムに基づき人事担当と各部署責任者による研修および現場実習を行います。2週目以降は人事付のもとで配属予定先での基礎研修も始まります。 |
サポート体制または教育体制 | 新入社員教育を約1ヶ月間行います。マナー外部講習から社内での座学、現場研修など1ケ月で社会人へのシフトチェンジのためのトレーニングです。その後は各配属先でOJTによる教育が始まります。入社後3か月間は人事担当が配属先とのコミュニケーションフォローアップをしながら研修、仕事に取り組んでもらいます。 |
選考プロセス | ・書類選考 ・一次面接 ・二次面接、筆記試験 ・最終面接 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 内堀醸造株式会社
- 設立日
- 1876年創業、1951年2月10日設立
- 代表者名
- 内堀泰作
- 従業員数
- 135人
- 資本金
- 4,978万円
- 売上高
- 51億(2015年度)
- 事業内容
- 食酢および食酢関連商品の製造・販売
- 業種
- 製造業
- 企業・団体住所
- 岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志 437
代表メッセージ
代表取締役社長/
内堀 泰作
- 代表者メッセージ
- "私たちが目指すのは小さな世界企業
酢の専門家として、この場所から世界に向けて情報を発信したいと思っています。おかげ様で、内堀醸造の品質も世界に認められ、国内外問わず多くのお客様にお求めいただいています。変えてはならない伝統的な考えを持ちながら、日々新しい酢の開発やその製造、品質改善に取り組む。将来的には、世界の人から「内堀醸造で造った酢は他では真似ができない」と言われるよう、品質を磨いていきたいと思っています。"
- 創業の経緯、社会的背景
- "1876年(明治9年)岐阜県の八百津町で創業しました。岐阜県八百津町は木曽川の水運で栄え、内堀醸造はその当時、酢、塩、醤油などの販売をしていましたが、食酢の品質が評価されて以来、酢造りに専念するようになりました。
「酢造りは酒造りから」を理念に、日々お客様へ品質の高い酢をお届けできるように努めています。"
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 年々、お客様から要求されることもどんどん専門的でレベルが高くなってきています。それに懸命に応えてきたからこそ、様々なお客様から「内堀醸造の酢を使ってみたい」とお声掛けいただけるようになってきました。
酢の専業メーカーとしてお客様の要求に応え続けられること、それには組織力が重要になってきます。個々の力だけではなく、それが合わさってチーム(組織)になり、それぞれの力の相乗効果でさらに成長を加速していくことが、今後の内堀醸造の目指す姿です。 - 事業の現状と課題
- 日本食の需要の高まりを受け、当社の製品は海外へも多く輸出されるようになりました。さらなる拡販に向け、輸出部門のブランディング、営業力の充実を図りたいと考えています。
また、今後の販売戦略にはマーケティング部門や商品開発部門、研究開発部門など様々な部門の充実が不可欠です。現状を打破し、新しいことを自ら学んでチャレンジする姿勢が必要になってきています。 - 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- "当社は創業140年の老舗企業でありながら、正社員の平均年齢は35歳と若い力が活躍しています。自分の働きが会社の成長を担っていると実感できることは従業員のモチベーションにも直結し、働く姿も生き生きとしています。
長年、酢を造り続けてきましたが、まだまだわからないことだらけです。だからこそ酢造りは面白い、まだ可能性を秘めていると思っています。
今後もさらに新しい考え方を持った方々と巡り合い、ともに成長していきたいです。