- 甲信越
- 山梨県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
まじめに一所懸命、「豊かで価値あるちいきをつくる」
株式会社プロヴィンチア
- 正社員
- 創業4年未満(3年以内)
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:10-49名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
チームをまとめる!, コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 創業期 |
---|---|
採用の背景 | 既存事業拡大 |
募集の背景 | 創業して早1年弱。「地域野菜レストラン サラダボウルKitchen 白州べるが」の運営のほか、さまざまな事業展開を模索してまいりました。 第2期は、さらなる事業の拡大を加速させるべく、本気で「ちいき」の「ひと」と向き合い、重なり合い、「しごと」を逞しくしなやかな「産業」へしていける、今後の中核人財を募集いたします。 |
仕事の内容 |
「豊かで価値あるちいきをつくる」土台を一緒になって実現できる人財を求めます。 1) ちいき野菜レストラン「サラダボウルKitchen 白州べるが」運営サポート→飲食店運営サポート(接客、調理補助、生産者とのコミュニケーションなど) 2) 山梨のぶどう加工専門店「葡萄屋kofu甲州夢小路店」運営サポート →小売店運営サポート(接客、販売など) 3) プロヴィンチア本社 運営サポート →財務管理、人財管理などの総務全般 という1~3を包括的に関わる中で、「豊かで価値あるちいきづくり」を一緒になってカタチにしていけるメンバーを募集しています。 北杜市白州を中心としたちいきの方と一緒になってつくりあげる、その「取組み」そのものを最大の武器として、レストランという業態の中で、「ここの良さ」をつたえる。 日本の葡萄の発祥地である甲府。現在のやまなしと、さらなる可能性を知っていただくことを半生タイプのレーズンや、それをつかったレーズンサンド、さらには圧倒的クオリティのストレートジュースなどの販売を通じて、感じてもらう。 創業したばかりの会社につき、会社づくりそのものもまだこれから。なりたい自分になれる会社をめざし、ひとつひとつ汗、水たらしながら「仕組み」をつくる。 「豊かで価値あるちいきをつくる」土台を一緒になって実現できる人財を求めます。 |
期待する成果 | 取り組み始めているの各事業の「取組み」の「仕組み化」とともに、新たな事業の「組立て」によるさらなる「ちいきづくりの仕組み化」ができることを期待しています。 |
対象人材像 | 【こんな人と働きたい】 ・ 責任感をもって仕事に臨める人 ・ 人が好きな人 ・ 自分を大切にする人 ・ 無茶ができる人(無理ではない) ・ おいしいものが好きな人 ・ 野菜の魅力をとことん引き出したいと考えられる人 【こんな人には向いていない】 ・ 自分だけの見栄やプライドが捨てられない人 ・ プロフェッショナルを目指せない人 |
応募資格 | 特になし |
勤務地、住所 | 山梨県甲府市および北杜市 |
勤務時間 | 9:00~18:00 ※シフト制(週休2日) |
就業期間(契約) | ご相談ください |
給与 | 180,000円~ |
給与以外の報酬 | 豊かな自然の中で、さまざまなスキルを身につけることができます。また、私たちの取り組みを応援してくださる一流のサポートを受けられ、格段に成長できることでしょう。 経験の有無にかかわらず、強い思いとちょっとしたセンスで活躍領域は無尽蔵に広げられます。 |
休日、休暇 | 週休2日制 |
職場の雰囲気 | 「打ち合わせの度にワクワクが加速する」そんな職場です。 また、得意分野を大きく広げ、深めるチャンスが至る所にあります。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 当社の旗艦店「サラダボウルKitchen白州べるが」の運営サポートをはじめとし、各事業を体系的に「経験」する中で、自身の『気付き』を仕組みに変え始められるようになっている。 |
サポート体制または教育体制 | 新入社員研修や、各現場(レストラン・物販)での責任者によるマンツーマンの教育、社内外の各種研修への参加などを体系的に学んでいただきます。 週2日:サラダボウルKitchen 白州べるが運営サポート 週1日:葡萄屋kofu甲州夢小路店運営サポート 週2日:本社勤務 のなかで、段階的に自分の「得意」を「オシゴト」にできる環境を一緒になってつくります。 |
選考プロセス | 書類選考後、面接を行います(1〜2回) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社プロヴィンチア
- 設立日
- 2014年12月17日
- 代表者名
- 田中 進
- 従業員数
- 10名
- 資本金
- 750万円
- 事業内容
- 農作物をはじめとする地域の素材を磨き上げ、世界に発信することで、地域に仕事を創出し、「人を育てる人」を育てることに挑む6次化企業。
・レストランなどの飲食店運営、業態開発
・地域素材を活かした食品加工
・「人を育てられる人」を育てるしくみづくり - 業種
- 農産品および食品の製造加工・販売
- ホームページURL
- http://www.provincia.yamanashi.jp/
代表メッセージ
代表取締役/
田中 進
外資系保険会社などに約10年勤めた後、2004年に農業生産法人(株)サラダボウルを設立。
「人を育てられる人」を育てることを経営のモットーとする。
- 代表者メッセージ
- 農業の新しいカタチを創りたい。「しごと」を通じ、「ひと」を育てられる「ひと」を育てたい。「ひと」と「しごと」が重なりあい、価値ある「ちいき」ができると信じています。山梨の田舎から、田舎でしかできない挑戦をし、地域と未来を創りましょう。覚悟を決め、飛び込んできてください。
- 創業の経緯、社会的背景
- 金融から農業の世界に転身したのは2004年。多くの企業をサポートする中で、農業にもビジネスチャンスがあると感じたからだ。
農業をもっとよりよい産業にし、「農業の新しいカタチ」を創りたい。地域と一体になり、地域に根差し、価値ある地域を創りだしたい。
10年経ち、小さな田舎でも、人を集積させ、知を集積させ、技術を集積させることで、逞しくしなやかな産業を生み出そうと、同じ思いを抱く3社が出会い生まれたのがこの会社だ。 - 企業、団体ビジョン、ミッション
- 商品、サービス、地域そのものを「磨きあげる」ため、メンバーそれぞれ、すべてをおろそかにせず、突き抜ける覚悟を決め、それぞれの領域の匠でありたいと願い、奮闘しています。
- 事業の現状と課題
- 2014年10月に志を共にする3社が集まり、12月に会社を設立いたしました。現在急ピッチで事業を進めていますが、立ち上げ期を圧倒的に加速させる人財が必要です。
旗艦店となるレストランは、地域の農産物をおいしくお客様に提供する機能だけでなく、地域の住民の皆さんとの関わりを深め、レストランを軸とした、新たな地域コミュニティの顔となっていただきたいと考えています。 - 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- さまざまな年代のスタッフがいる中、どのスタッフも「会社も仕事も、“活かす”=“使う”」という発想を持っています。会社がスタッフを活かすのはもちろん、スタッフ自らが会社を活かし、使って、自分の生き方を磨く。会社の成長と、自分の成長が常にリンクし、ひとりの提案がつぎの「ちいき」につながります。
柔軟な発想と、行動力をもとに、「豊かで価値あるちいき」を血の通った本当の「ちいきづくり」ができるとき、『あなたでなければ』、『ここでなければ』、『いまでなければ』というオンリーワンを感じられると思っています。 - 仕事以外の趣味
- サッカー
スタッフメッセージ
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【暮らし甲斐、生き甲斐、やり甲斐と向き合う】江間 篤(マネージャー)
人の顔が見える、つながる「地域」を、「食」を通じて一緒に創り、「磨きあげる」。そんな想いを、白州で実現しませんか?べるが森のカフェレストラン「サラダボウルキッチン白州べるが」は、地域を磨き上げるベースキャンプです。
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【田舎から超一流の味を創りだそう】古屋 浩(取締役)
地域の素材をおろそかにせず、共生や調和を考えながら、最高の状態で最善のカタチを創りだす。当社での加工は、農産物を最も輝かせるアプリケーションです。きれいごとだけ追求するド変態の仲間に加わりませんか。