- 東海
- 岐阜県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
創業65年 地図に残る仕事をしています
株式会社日東製陶所
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:50名以上
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番), 営業・マーケティングが重要
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
---|---|
採用の背景 | 新規事業展開 |
募集の背景 | 岐阜県多治見市の地場産業タイル。少子高齢化、工事現場の人手不足が進む中、昔ながらの商社主流の古い商流からの脱却と、新しい商流の開拓が急務。自社ブランド『スワンタイル』の立ち上げを一緒に出来るガッツのある営業マン募集中。 |
仕事の内容 |
『スワンタイル』をお客様のお客様のお客様に届けます アメリカ、香港、シンガポール、台湾、韓国などへの輸出もおこなっていますが、日本国内では出荷量の6割は首都圏。そんな中、2014年に東京オフィスを港区西麻布に出店しました。 そして分かったことは、タイルを見て触れる場所が必要!!! なので、2015年1月のに新宿オゾンに『スワンタイルショールーム』をオープン。タイルを使う人使いたい人に近い場所で仕事をすることが大切。 そして、昔ながらの古い商流から脱却して、弊社のタイルブランド『スワンタイル』を届ける為、工務店、デベロッパー、ハウスメーカーへ直接営業します。 |
期待する成果 | 新規取引先の獲得 |
対象人材像 | 明るくて元気でタイルに少しだけ興味を持ったあなた。 |
応募資格 | 岐阜県多治見市明和町1-125 岐阜県可児郡御嵩町上恵土657 |
勤務地、住所 | 8:00~16:45(休憩45分) |
勤務時間 | 194000円~ |
給与 | 194000円~ |
給与以外の報酬 | 2014年度グッドカンパニー大賞特別賞を頂きました。とにかく社風の良い会社です。そして社員が主役の会社。「やりたいことが好きにやれるのが中小企業」←社長がよく言うフレーズです。 |
休日、休暇 | 週休2日制 ※年間休日 107日 有給休暇有 夏季休暇有 年末年始休暇有 育児休暇有 |
職場の雰囲気 | 社員みんなが仲良しな会社です。社内イベントが多く、餅つき、お花見、多治見のお祭りで神輿を担いだりもします。社内サークルも野球、フットサル、卓球、バトミントン、ガーデニング、畑などがあり、みんな楽しく活動しています。 |
入社後1ヶ月のイメージ | タイルを売るには作る知識が必要。 工場内で作業をして生産工程を覚えてもらいます。やさしい先輩が優しく教えてくれるので安心してください。 |
サポート体制または教育体制 | 入社後、社長からの新入社員研修が2日間。その後生産現場にてOJTに入ります。教育機関への新入社員研修が1日、2週間に1度新入社員全員に集まり全体研修を4か月行います。 |
選考プロセス | ・工場見学 ・一次面接(担当者、課長) ・最終面接(担当者、社長) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社日東製陶所
- 設立日
- 昭和34年1月
- 代表者名
- 若尾幸将
- 従業員数
- 170人
- 資本金
- 2400万円
- 売上高
- 29億円(2017年度6月期)
- 事業内容
- タイル製造販売
- 業種
- 製造業
- 企業・団体住所
- 岐阜県多治見市明和町1-125
代表メッセージ
代表取締役/
若尾幸将
大学卒業後岐阜信用金庫入庫、平成9年日東製陶所入社。平成23年8月代表取締役就任。現在4社の代表取締役兼務。
- 代表者メッセージ
- 中小企業だからこそやりたいことをやる。やりたいことが出来る。従来のBtoB事業に加え、タイルで雑貨を作ったり、タイルがいっぱいのカフェ「スワンタイルカフェ」を作ったり、タイルで工作ができる「スワン工房」を作ったりと、社員の発想を大切にし、タイルを通していろいろな挑戦をしてきました。これからも社員と一緒に挑戦し続けます。
- 創業の経緯、社会的背景
- 岐阜信用金庫時代、外回りの営業の仕事が楽しすぎて一生の仕事にしようと思ったが、祖母の「幸将な、帰ってこい」の一言で退庫。祖父の創業した日東製陶所に入社。「あるものを売る」から「作ったものを売る」へ。ものづくりの楽しさ難しさを痛感中。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 日東製陶所は内装壁・外装壁タイルを作っている会社で床タイルが作れません。床タイルまで生産できると総合タイルメーカーとして存在できる。そんな思いから2014年10月床タイルメーカーをM&Aしました。総合タイルメーカーとして、国内の企業に求められる多品種・小ロット・高品質・高付加価値を具現化するのがこれから生き残る企業だと考えます。
- 事業の現状と課題
- 職人の減少によりこれからの使用量が現していくと思われるタイル。張りやすくたくさん施工できるタイルを開発していくことが急務だと思っています。また、自社ブランド『スワンタイル』を消費者に広めることが企業としての生き残りの一手だと考えます。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 日東製陶所はタイル作っている会社(ものづくりの会社)です。だから作ることは一番大事。一年間は必ず工場で先輩たちと一緒に汗を流してもらいます。その後はやりたいことがやりたいように出来るのが中小企業。いろんな方面で活躍してほしいと思ってます。