- 近畿
- 京都府
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
「子どもたちに日本の伝統をつなぐ、伝統ブランドaeru」新規事業担当!
株式会社和える
- 契約社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:1-9名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
営業・マーケティングが重要, コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
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採用の背景 | 既存事業拡大 |
募集の背景 | 2012年3月に、オリジナルブランド「0から6歳の伝統ブランドaeru」を立ち上げました。一昨年2014年7月26日に、aeru東京直営店『aeru meguro』をオープンし、さらに昨年2015年11月7日、aeru京都直営店『aeru gojo』を出店いたしました。 そこで、東京と京都で和えるくんを一緒に育てていく仲間を募集いたします。 |
仕事の内容 |
日本の伝統を次世代につなぐ和えるの新規事業を共に展開する、カンパニーコンシェルジュを募集。 今回は、その中でも、新規事業の推進を担うカンパニーコンシェルジュ、一緒に新しい試みを創っていく仲間を募集します。 個人の使い方に合わせて完全にオーダーメイドのプロダクトを提供する『aeru oatsurae』事業、伝統産業で生まれたものに囲まれた場所で宿泊できる空間を和えるがプロデュースする『aeru room』事業など、これからたくさんできることが増えてくる和えるくんと、 一緒に新しい試みを創っていく仲間を募集します。 |
期待する成果 | ・新規事業の推進 ・東京、京都直営店をさらに発展させる ・法人向けお取り引きの拡充 など、和えるくんの未来を一緒に創っていっていただきたいです。 |
対象人材像 | 1.素直で正直な人 2.思いやりのある人 3.考えるのが好きな人 4.ねばり強い人 5.好奇心旺盛な人 |
勤務地、住所 | 京都直営店『aeru gojo』 地下鉄五条駅2番出口徒歩5分、四条駅より 徒歩5分 東京直営店『aeru meguro』 JR山手線目黒駅東口徒歩3分|東京メトロ南北線目黒駅徒歩3分|都営三田線目黒駅徒歩3分 |
勤務時間 | 京都直営店『aeru gojo』9:00-18:00 東京直営店『aeru meguro』10:00-19:00 |
就業期間(契約) | ・正社員 ・契約社員(2年契約、社員登用の可能性あり) |
給与 | 当社規定による ※業務経験に応じて決定させて頂きます。 |
給与以外の報酬 | ・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ・交通費支給(勤務地より徒歩圏内の人は、1万円の家賃補助あり) ・時間外手当あり ・芸術鑑賞会等あり ・家族との食事会 |
休日、休暇 | 月休9日のシフト制。 年末年始休暇1週間 特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等) |
職場の雰囲気 | モノを愛でることが好き、職人の手仕事が好き、こどもが好き、それぞれ色んな”好き”を持った人が集まっています。また、会社に集まる人たちを”ファミリー”と考えおり、お互いに助け合いながらお仕事ができる環境ができています。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 関係する方々の気持ちを汲んだ、三方よしのご提案が出来るコンシェルジュを目指しています。 |
サポート体制または教育体制 | 研修・トレーニングという形ではなく、先輩社員が仕事をする様子から、現場で学び取っていただきます。代表の矢島と職人の工房を訪ねるなど、入社後すぐに現場へ行きます。困ったことがあれば、いつでも相談していただける環境です。所作や言葉遣いなども含めて、和えるファミリーの一員になるために必要なことは、都度指導いたします。 |
選考プロセス | ・書類選考 ・一次面接 ・二次面接 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社和える
- 設立日
- 2011/3/16
- 代表者名
- 矢島里佳
- 従業員数
- 6名
- 事業内容
- ・日本の伝統産業の技術を用いた商品の企画、開発、販売
・弊社の知見や和えるノウハウを用いた、和えるプロデュース事業 - 業種
- サービス業
- ホームページURL
- http://a-eru.co.jp
- 企業・団体住所
- 東京都品川区上大崎3-10-50シード花房山S+105
代表メッセージ
代表取締役/
矢島里佳
職人の技術と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを設立、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。また、全国の職人とのつながりを活かした事業、講演会やセミナー講師、執筆など幅広く活躍している。
2013年、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程卒業。
同年、世界経済フォーラム(ダボス会議)「World Economic Forum - Global Shapers Community」メンバーに選出される。
2014年、書籍『和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家』を出版。
2015年、第4回 日本政策投資銀行(DBJ)「女性新ビジネスプランコンペティション女性起業大賞」受賞。
- 代表者メッセージ
- 和えるでは、会社を子どものように考え働いています。最初は和えるくんの生みの親である私が一人で始めた会社でしたが、今では社員である、お兄さん、お姉さんに恵まれ、毎日一歩ずつ健やかに成長しています。コンシェルジュとして、お客様と同じ方向を見て、ものを売るのではなく、伝えることに挑戦してみたい方、ぜひご応募ください。
- 創業の経緯、社会的背景
- 19歳のとき、日本の魅力を探しに日本全国を回りはじめました。大人たちに聞くと「そこには何にも無いよ。」と言われました。それでもきっと何かあるはず。そう信じて訪ねていくと、そこにはたくさんの宝物が隠されていました。その宝物とは、先人から受け継がれてきた、日本のすばらしいものづくりの技術を、今も脈々と受け継ぐ職人たちでした。この職人たちの技術を、今の私たちの生活に活かしていきたい。「古き良き伝統」と「今を生きる私たちの感性」を混ぜるのではなく和える(あえる)ことで、私たちの生活に伝統産業の技術を活かしながら、先人の智慧をつなぐことを目指し、次世代の人々が誇れる日本の伝統を生み出すために、和えるは誕生しました。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 「日本の先人の智慧を暮らしの中で活かしながら、次世代につなげたい」という理念のもと、株式会社和えるは誕生いたしました。日常の中で、先人の智慧を活かしながら、消費ではなく丁寧な暮らしを実現したい。経済と暮らしのバランスの良い社会を目指しています。日本に生まれた子どもたちが、20年後、「日本に生まれてよかった!」と思っていただけるような日本を、次世代につないでいきたいと思います。
- 事業の現状と課題
- 京都直営店『aeru gojo』の出店、新規事業のスタートなど、新しい取り組みが始まっています。そんな中、和えるくんを一緒に育てていく、和えるらしさを持った、お兄さん・お姉さんと出逢えることを楽しみにしています。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 「和えるくんに養ってもらう」のではなく、お兄さん・お姉さんとして、和えるくんをともに育てていくという意識を持った仲間を探しています。
- 代表者の好きな言葉
- 『三方よし』
- 仕事以外の趣味
- 地域ならではの地酒を堪能すること
スタッフメッセージ
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【毎日新たな発見がある仕事。】森 恵理佳(東京直営店『aeru meguro』ホストマザー)
私は入社して、モノを愛でることを学びました。毎日必ず新たな発見があり、自身の成長があり、自分の言葉で語ることのできる、やりがいのある仕事だと私は感じております。みなさまと一緒に和えるくんを育てていければと思います。
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【日々の積み重ねが和えるくんの成長に直結】田房 夏波(京都直営店『aeru gojo』ホストマザー)
自分自身の1日1日のがんばりが、和えるくんの成長につながることを実感しております。伝統を守り育ててこられた京都の町で、京都の方々とともに、日本の伝統を次世代につないでいく仲間をお待ちしています。