暮らし応援企業へ―もっと愉しく、もっと豊かな暮らしを―

ひだまりほーむ（株式会社鷲見製材）

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：10-49名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
起業・経営経験者歓迎, 営業・マーケティングが重要

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり; 食・ライフスタイル

職種：: 職人・ものづくり; 営業・接客・カスタマーサポート

この求人情報の特徴：: 事業内容が革新的！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	変革期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	2016年1月2日に名古屋みなと展示場をOPENしました。ひだまりほーむにとって初めての愛知県進出となります。商圏を拡大するとともに、Made in GIFUの新たなチャレンジの幕が開けました。これからのひだまりほーむの中核を担う人材を募集します。
仕事の内容	暮らし応援業の最前線で、お客様のこれからの暮らしを提案していく営業スタッフを募集営業の仕事は、お客様とひだまりほーむを繋ぐ窓口です。お客様のお話を伺い、信頼関係を築いていくとともに、「どういう暮らしを送りたいのだろうか」という視点でご要望や想いの理解を深めていきます。暮らしづくりのトータルサポーターとして、完成後も長いお付き合いが続いていきます。 1）各展示場、見学会でお客様を接客　－ひだまりほーむの暮らしづくりの考え方や想いをお伝えするとともに、お客様が望んでいる暮らし、今の住まいで抱えている課題や問題を把握します。 2）暮らしづくりを始めるにあたっての準備　－暮らしづくりをスタートさせる前に確認、提案しなければいけないことがあります。「敷地環境」と「資金計画」です。家を建てる敷地環境は様々です。風の吹き方、太陽の光の入り方、周囲の建物との関係性など。事前に調べ、間取りを考える上でのベースを作っておきます。また、住宅をキャッシュで購入される方はごくまれです。多くの場合住宅ローンという借入を行うため、資金の配分や設定をしておく必要があります。 3）私たちの考えるベストな暮らしの提案に納得してもらえたら　－申込というステップを踏み、設計にバトンを渡し具体的な間取りや図面の作成となっていきます。もちろん申込後もお客様と連絡を取り合っていきます。私たちが接するお客様は紛れもない成功者の方々です。この仕事を通して、経験や知識、教養もお持ちのお客様と日々接していくため業界知識だけに捉われない学びと気付きを得ることができます。
期待する成果	・お客様の理想と夢が詰まった暮らしづくりを実現に向かってサポートしていくことを期待しています。・乗り越えなければいけない課題などもありますが、諦めずにお客様のことを考えて行動していってほしいです。
対象人材像	・ひだまりほーむの理念・ビジョンに共感できる方・自らの道を、自ら切り拓いていきたいという意志がある方・考えるより、行動派の方・なぜかわからないけれど、多くの人から気にかけてもらえる方
応募資格	特になし
勤務地、住所	岐阜県岐阜市東鶉3-59 最寄駅：JR岐阜駅から車で15分最寄バス停：岐阜保健短大から徒歩5分
勤務時間	9：00～17：45（休憩12：00～13：00）
給与	215,000円（基本給／職務手当／住宅手当）
休日、休暇	週休2日制（毎週日曜日、隔週土曜日）　　※年間休日　100日有給休暇（初年度10日間）夏季休暇（お盆期間7～8日間）年末年始休暇（年末年始7～8日間）特別休暇（育児休暇、介護休暇、慶弔休暇　等）
職場の雰囲気	事務所は1フロアであり、1階と2階がありますが吹抜けを介してつながっているため、スタッフの顔が見え、コミュニケーションも取りやすい環境です。また素材はすべて国産材であり、自然素材の事務所となっており、心身ともに働きやすい環境です。
入社後1ヶ月のイメージ	先輩社員に同行したり、先輩の仕事を経験し経験値と知識を身に付けていきます。また週末は各展示場や見学会に来場されたお客様の接客や誘客を行います。
サポート体制または教育体制	ひだまりほーむで最も特徴的な研修が「すみせい根っ子塾」です。この研修は全社員を対象として3ヶ月に1度行っています。学ぶことは知識やスキルではなく、「考え方」。働き出すと慌ただしく日々が過ぎていく中で、時に立ち止りこれまでの自分の仕事を振返ることも大切です。そうした振返りを通して仕事に対しての考え方、目標に対しての考え方、役職に応じた役割や責任の考え方を学び、深めていきます。
選考プロセス	・一次選考（会社説明会同時開催）・二次選考・三次選考（ひだまりほーむ創業の地である「郡上」へお連れします）・四次選考（社長面接）

企業・団体概要

企業・団体名: ひだまりほーむ（株式会社鷲見製材）
設立日: 1928/12/1
代表者名: 石橋常行
従業員数: 49名
資本金: 1,000万円
売上高: 12億1,000万円（2015年8月末）
事業内容: ・暮らし応援業
　－国産材100％、自然素材の住まいを通して上質で、心地よい暮らしの提供
　－ガーデン事業
　－リフォーム、リノベーション事業
　－オフィスリノベーション
　－人材コンサルティング事業
業種: 建設業（→くらし応援業）
ホームページURL: http://www.hidamari-home.jp
企業・団体住所: 岐阜県岐阜市東鶉3-59

代表メッセージ

代表取締役社長
／
石橋常行

東京日本橋人形町という所で生まれ育ちました。東京の大学に進み、卒業後は金沢のハウスメーカーに就職。そこで現会長の鷲見と出会い、鷲見の「森を守りたい」という想いに共感し、また住宅事業を立ち上げるタイミングだったこともあり岐阜へ移ってきました。5年前に4代目社長を就任し、今に至ります。

代表者メッセージ: 【ひだまりほーむの企業使命】
私たちは、住まいと住まいづくりを通して、「人づくり」と「幸せづくり」を使命とした「人間大事」の経営を徹底します。

我々の使命は、「人をつくり」、「幸せをつくる」こと。暮らしの中に住まいがあり、人の営みの中に住まいがある。一方、暮らしの中に幸せがあり、人の営みの中に幸せがある。住まいによって、大人も子供も感性を磨き、住まいづくりの中で価値観を形成する。その住まいの作り手の我々もまた、住まいづくりの中で多くの事を学ぶ。住まいと住まいづくりは「人づくり」「幸せづくり」に他ならないと考えています。
創業の経緯、社会的背景: 鷲見製材の歴史は、90年近くになりますが、住宅事業を始めたのは17年前になります。その間住宅事業の責任者を務めていた私が4代目の社長に就任したのが5年前、37歳の時でした。創業以来3代にわたり「木と共に続いた想い」をしっかりと受け取り、次世代へつなげていくことも私の仕事です。森を守り、文化を守り、地域を守る。3代続き今なお引き継がれる鷲見製材のアイデンティティです。お陰さまで、若い社員を始め全社員がこの想いを引き継いでくれています。このことは、鷲見製材の強みとであり、これからも変わることのない想いです。
企業、団体ビジョン、ミッション: 「家を売ること」をやめました！もう家を売るという時代は終わったのです。求められているのは家の中で営まれる「暮らし」を豊かにすることです。「家づくり」から「暮らしづくり」へ。「家の提案」から「暮らしの提案」へ。
そうすることでインテリアや食といった事業の可能性が広がっていきます。ひだまりほーむは、暮らしに焦点を当てた「暮らし応援企業」を目指し、もっと愉しく、もっと豊かな暮らしの実現に挑戦していきます！
事業の現状と課題: ひだまりほーむは新卒採用を8年間継続して行ってきました。平均年齢29歳ととても若い社員が多い会社です。若いが故にフットワークが軽く、元気な反面、経験や知識不足という点は確かにあります。しかし、今の20代、30代の社員の10年後を考えるととてもワクワクします。その社員たちが躍動し、ひだまりほーむがどんどん新たな挑戦をしている姿を想像するからです。若い力で自分たちの道を切り開いていきます！
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 「失敗を恐れずに、行動する」
今の若い方は全体的に、失敗を過剰に恐れているように思います。しかし、社会に出るとできないことの連続です。でもそれは当たり前です。なぜなら経験値もなければ、知識もないからです。だからこそ、多くのことに自ら挑戦する行動を求めたいです。バッターボックスに立たなければヒットを打つことができないのと同じように、行動しなければ何も得られないままです。1歩でも、半歩でもいいと思います。そうした行動の中で失敗を重ねて飛躍して行ってもらいたいです。失敗という財産を若いうちからどんどん築いてください。
代表者の好きな言葉: 正直・正確・迅速

スタッフメッセージ

【やりたいことが変わっていくことは自然なこと】城ヶ野拓也(リーダー)

今自分がやりたい事と、10年後やりたいことは一緒でしょうか。たくさんのことを経験する中でやりたいことが変わるというのは自然な事だとも思います。「今やりたいこと」に執着しすぎないことも必要かもしれません。
【覚悟を決める】柳田大(主任)

就職活動も、仕事も「覚悟」が必要です。「ここで働くんだ！」「ここで成功してやる！」そうした覚悟があると困難を乗り越えていけます。その覚悟を持てる会社なのかという判断軸を持ってみてはいかがでしょうか。
【同じ「想い」を胸に働いています！】山崎幸宏

社長の家づくりに対する考えが、自分の想いと同じでした。掲げる理念も、事業やイベント、そして実際に建てられる家も、すべて筋が通っていました。自分の想いと会社の想いを照らし合わせていくことも大切ですよ。