おいしさを能登からアジアへ送り出す「懸け橋」に

株式会社スギヨ

正社員
創業4年以上
社員、職員数：50名以上

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, 営業・マーケティングが重要, コミュニーション能力を発揮！

事業のテーマ：: 海外展開; 食・ライフスタイル

職種：: 営業・接客・カスタマーサポート

この求人情報の特徴：: 世界と勝負する！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	拡大期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	アジア全域に向けて、スギヨの商品をもっとより多くの市場で注目されるように、営業力を強化し更なる市場開拓を行うための人材を募集致します。
仕事の内容	海外営業をしてみませんか！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国語・英語を使って現地の方にスギヨ商品を知ってもらうためにバイタリティーをもって取り組むことが出来る方を募集します。海外向け営業（東アジア、東南アジアが中心）　市場開拓既存の得意先のフォロー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見積書及び請求書の作成等の事務作業
期待する成果	アジア市場の拡大を計る。信頼のできる営業を目指し、より多くの方にスギヨの商品を知ってもらう。
対象人材像	好奇心旺盛で、行動力のある方。コミュニケーションが取れる方。地道に努力をして成果を上げれる方。
応募資格	英語・中国語（日常会話が出来る。文章を作成することが出来る。）営業経験がある方。
勤務地、住所	最寄駅：石川県七尾市西三階町１０号４－１本社事務所内七尾駅から車で20分
勤務時間	8：30～17：30（休憩時間60分）まで
給与	180,000円～245,000円程
給与以外の報酬	地域に根づいた企業であり、地域のものを海外に届けるプロセスを通じて、幅広い人と繋がることができます。また、食品製造業の営業を行うため、食品管理する知識（アレルゲン、表示等）を身につけることが出来ます。
休日、休暇	1年単位の変形労働時間の導入（年間105日休日）有給休暇（初年度10日間、前借制度あり特別休暇（慶弔休暇、看護休暇、介護休暇）
職場の雰囲気	３年前に事務所が一本化され、広いフローアーに一般管理・研究開発・営業本部・品質保証・製造本部のメンバーが一緒に働いています。大変、賑やかな雰囲気の職場です。各部門間の情報共有がしやすくなりました。
サポート体制または教育体制	食品管理に関する研修など
選考プロセス	・書類選考・一次面接（管理本部と担当者面接）・最終面接（代表者面接）

企業・団体概要

企業・団体名: 株式会社スギヨ
設立日: Ｓ37年1月１日
代表者名: 杉野哲也
従業員数: 730名
資本金: ３億円
事業内容: 水産練製品製造販売、水産加工品製造販売、農産物生産・加工・販売ほか
業種: 食品製造業
企業・団体住所: 石川県七尾市西三階町１０号４－１

代表メッセージ

代表取締役社長
／
杉野哲也

代表者メッセージ: 東南アジア、東アジアに向けて、国内で生産される高付加価値のカニカマを初めとする練製品を輸出することに注力していきたいと考えております。一緒に働く仲間とともにグローバル企業の礎を築いていきたい。
創業の経緯、社会的背景: 明治期からちくわの製造を開始し、栄養難の戦後にはビタミンＡ、Ｄを配合したビタミンちくわが大ヒット。1972年には世界で初めてカニカマを誕生させ、食品業界に革命を起こしました。
食品業界において、カニカマは、インスタントラーメン、レトルトカレーと並び、戦後、世界の三大ヒット商品と言われています。
その後もカニの風味と食感を再現する技術を磨きあげ、総力を注いで開発したのが、カニカマの最高傑作ともよばれる「香り箱」です。
2004年に発売されると、その完成度の高さから「本物のカニを超えた」と話題になり、数多くのテレビ番組で紹介されました。2006年にはこうした技術力を評価され、第45回農林水産際にて業界では初めてとなる「天皇杯」を受賞しました。
しかし、この「香り箱」も当社にとってはカニカマの完成形ではありません。
企業、団体ビジョン、ミッション: 軸足は食材豊かな能登。ローカルだからこそ生み出せる魅力的な商品を強みに、目指すのは全国でのさらなるシェア拡大です。日本だけでなく、アメリカ、アジアを市場としたグローバル展開にも注力していきます。
事業の現状と課題: 食品に対するさまざまな要望の高まりをとらえていくことが、ますます重要な課題となってきました。
時代をとらえる商品づくりは、柔軟な発想、確かな技術、それに生産設備の充実です。
スギヨはかたくななまでに新鮮でおいしい味を徹底して追及することを今もなお続けており、モノづくりへの深い愛着とあくなき探究、これがスギヨの基本姿勢です。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 現在の海外事業部門の担当者の年齢を考えた際に、次世代の人材を育て、若手人材の能力にも期待し、活力ある企業を目指していきたい。