で、そのまちづくり、「まち」はどれだけ儲かったんですか？

株式会社やろまい

契約社員
創業4年未満（3年以内）
社員、職員数：1-9名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
企画、コーディネート, スーパーアシスタント！

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり; 中間支援

職種：: 事務局（総合業務）; マーケティング・広報

この求人情報の特徴：: 事業内容が革新的！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	創業期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	■■■日本各地のf-Biz型産業支援センター「「○○-Biz（ビズ）」の事務局スタッフを募集します■■■ 地方創生において中小企業支援は、喫緊の課題として最も注目されており、成功例として知られる「富士市産業支援センターf-Biz」や「岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz」をモデルとしたセンターが日本各地で続々と誕生しています。その各地の事務局スタッフとして活躍してくれる方を募集します。
仕事の内容	日本のトップランナーを目指す「○○-Biz（ビズ）」の立ち上げ、そして運営の顔となる事務局スタッフ「○○-Biz（ビズ）」と呼ばれるf-Biz型産業支援センターの立ち上げ、そして、立ち上がってからの個別経営相談のサポート、広報、各種セミナー等の企画運営などをお願いします。 ――――――――――――― まちおこしの本丸「産業支援」 ――――――――――――― 地域経済が回らなければ、地域の活性化はありえません。町の事業者が儲かり、地域が活気付き、雇用が生まれ、人が増える。その一番大事な部分に光を当て、そしてどの地域でも展開できる産業支援として注目を集めているが、まさにf-Biz型産業支援センターなのです。 ――――――――――――― f-Biz型産業支援センターとは ――――――――――――― f-Biz型産業支援センターとは、中小企業の売上アップや起業・創業を支援する機関のこと。そこには連日、中小企業の経営者の方や店舗のオーナー、これから起業しようとする志ある方が訪れます。「あそこに行けば売上が上がるよ」「相談に乗ってもらえるよ」とクチコミが広がり、f-BizやOKa-Bizは時に「行列のできる相談所」と呼ばれることもあります。 ――――――――――― 個別経営相談のサポート ――――――――――― あなたにお願いしたいのは、その相談のサポート。相談を受けるビジネスコーディネーターの相談業務を、業界のトレンドや各種データのリサーチなどを通じて支えてください。受付や電話応対など、窓口の顔として、センター全体を支えてください。 ―――――――――――― 広報、セミナー企画、その他 ―――――――――――― ブログやSNSを通じた情報発信や、認知アップや売上アップのための各種セミナーの企画・運営にも携わっていただきます。「ここからここまで」という仕事の範囲はありません。「相談者にもっと気軽に足を運んでもらうには？」「より売上アップにつなげるには？」という観点で、より良いセンターをセンター長と共に、つくっていってください。
期待する成果	電話応対をしたり、ビジネスコーディネータに代わって次回の相談の予約をお取りしたりと、相談者と接する機会の多い事務局スタッフ。また、相談員との小さなチームでセンターを立ち上げから軌道に乗せます。その産業支援センターの「顔」となるような、「縁の下の力持ち」となるような活躍に期待します。
対象人材像	・中長期的にビジネスコーディネーターとして活躍を目指す方・富士市産業支援センターf-Biz小出宗昭氏やOKa-Bizの取り組みを理解し、共感できる方・コミュニケーション能力が高く、前向きな方・目標の実現に努力を惜しまない方・社会人としてのビジネス経験をお持ちの方
応募資格	資格の有無は問いません
勤務地、住所	◎Oka-Biz／愛知県岡崎市康生通西4-71 岡崎市図書館交流プラザりぶら2F ◎その他
勤務時間	9：30～17：15（休憩60分） ※勤務地により異なります
給与	月額200,000円～ ※勤務地により異なります
給与以外の報酬	・「○○-Biz」の一員として、相談者を支援する経験・自身の力で新たな企画・事業を立ち上げる経験・地域の課題に気付き、解決の具体的な打ち手を考える経験・この業界のトップランナーとして活躍できる可能性
休日、休暇	週休2日制有給休暇、夏季休暇、年末年始
職場の雰囲気	産業支援センターは、誰もが、無料で、何度でも利用できる場所です。相談者の方に気軽に足を運んでもらえるように、入りやすい雰囲気づくりに努めています。それが結果として、スタッフの働きやすい雰囲気にもつながっています。
入社後1ヶ月のイメージ	まずは、その産業支援センターの雰囲気や相談の流れ、関係各所との連携などを理解しながら、地域の方に顔を覚えてもらってください。
サポート体制または教育体制	各地の産業支援センターでの事前研修、もしくは現地での実務を通じて、少しずつできることから始めていただきます。最初のうちは、先輩のサポートから。慣れてきたら、何か担当をもって取り組んでいただきます。
選考プロセス	まずは下記よりご応募・お問合せください ↓ 書類選考 ↓ 面接（複数回） ↓ 採用・次の選考ステップに進まれる方のみご連絡させていただきます。・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。・選考プロセスは変更になる可能性があります。・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

企業・団体概要

企業・団体名: 株式会社やろまい
設立日: 2014年5月8日
代表者名: 代表取締役　秋元祥治
従業員数: 2名
事業内容: ・公的産業支援施設運営
・コンサルティング
・セミナー企画運営
・各種講演
その他これらに関する一切の事業
業種: サービス業
ホームページURL: http://yaromai.wix.com/info

代表メッセージ

代表取締役・岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizセンター長／

秋元　祥治

滋賀大学客員准教授
NPO法人G-net代表理事 01年創業のG-netは、中小企業支援と若者をつなぐ成功事例として全国的に評価されている。一方、中小企業支援をf-Biz・小出宗昭氏に師事し、OKa-Bizの立ち上げを担当。受賞歴に、13年経産省「キャリ教育アワード」優秀賞、12年内閣府「ものづくり日本大賞」優秀賞、09年経産省「ソーシャルビジネス55選」選出ほか。中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに14年就任ほか、公職も多数。
＞＞http://www.OKa-Biz.net/support/staff/akimoto-shoji.html
＞＞http://akimotoshoji.blog.jp/

代表者メッセージ: ただの事務員ではなく、中小企業の売上アップを担うチームの一員」であるという自覚に立てる方に来ていただきたいと思っています。中小企業支援、なかでもf-BizやOKa-Bizをはじめとする「○○-Biz」への期待が高まっていることを日々肌で感じています。各地の首長とご意見交換する機会があるのですが、「あのOKa-Bizのセンター長ですか」と思わぬ場所で驚かれることも。それほどまでに注目されているモデルだということ。そこで働くということが、どんな価値を持つか。きっと、おわかりいただけるかと思います。
創業の経緯、社会的背景: 株式会社やろまいの設立を語るとき、避けては通れないのはOKa-Bizの存在です。地方創生が叫ばれるなか、遅々として進んでいなかった中小企業支援。そんななか岡崎市が、小出宗昭氏がセンター長を務める「富士市産業支援センター・f-Biz」をモデルとした産業支援センターを作ることになり、小出氏の一番弟子である私・秋元と高嶋に白羽の矢が立ったというわけです。33歳でのセンター長就任は、全国最年少。大変貴重な機会をいただいたと思っています。株式会社やろまいでは、OKa-Bizのセンター長・副センター長の仕事を請け負う以外に、小出氏とともに全国各地の産業支援センターの立ち上げや中小企業支援も行っています。
企業、団体ビジョン、ミッション: 「○○-Biz」と名前のつく場所で勤務いただくということは、目の前の中小事業者をどうエンパワーメントするかであり、その地域をどう元気にするかであり、同時に日本の地域活性化のあり方そのものを変えるということでもあると思っています。日本には2000ヶ所以上の産業支援機関がありますが、そのトップランナー、日本代表になりたい。私は少なくともそこまでやりたいと思っています。
事業の現状と課題: 各地にf-BizやOKa-Bizをモデルとした産業支援センターが誕生し成果を出していることから、「f-Bizだから」「OKa-Bizだから」成果を出せるのではなく、地域を選ばずにこのモデルがあれば成果を出すことができると証明されつつあります。そうなってくると、あとは「人」です。どんな人を採用し、どう育てていくかがひとつの課題です。ですから、あなたが各地で活躍してくれることが、後進にとってのひとつのモデルとなります。ぜひ、その気概で取り組んでください。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 私が地域活性に最も重要だと考えるのは、自ら手を挙げて行動する、主体的で前向きな人、つまり「起業家」的な人材です。私は別法人であるG-netでは、「みぎうで採用」や「ホンキ系インターンシップ」など全国的に注目を集める取り組みで、そんな起業家的な人材の育成を通じて中小企業の支援を行っていますので、人材育成には定評があります。とはいえ一方で、中途採用は「後半ロスタイムから途中出場するフォワード」だとも思っています。早く職場に慣れ、パフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。