- 東海
- 岐阜県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
米と共に歩んで100年。日本のお米作りを機械でサポート！
株式会社児島製機
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数：10-49名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, お金勘定・事務力重要
募集要項
| 団体の事業ステージ | 変革期 |
|---|---|
| 採用の背景 | 新規事業展開 |
| 募集の背景 | 創業以来100年以上築き上げてきた児島製機の事業を更に継続・発展させるために、これまでの事業内容の見直しをし、新規の顧客を獲得していくための取り組みをしていく必要があります。そのためにも、次世代の育成が不可欠となります。 |
| 仕事の内容 |
一人2役・3役の仕事を行い、お米やお米の機械に携わっていきたい方募集中！ 児島製機では主に以下の仕事を行っています。①営業・メンテナンス 既存客を中心に、新品又は中古機械1台から精米ラインまでのご提案。修理・メンテナンス等の依頼に対応します。 ②設計・施工 機械のレイアウトを、CADソフトを使用して設計を行い、図面を元に施工します。 ③溶接・板金 設計図面をもとに、施工に必要となる架台製作や塗装などを行います。 ④事務・経理 基本的な事務作業、ネットや電話での機械や機械部品の注文対応、売掛・買掛管理、書類・データ管理などをします。 2014年から始めたお米屋さんでの業務もあります。 ①ネット管理 お米の注文の受注・発送を行います。 ③営業 電話等で卸業者等と取引を行います。 ⑤配達及び工事用内作業 業務用のお米の配達や、精米等を行います。 これらの業務を複数兼ね合いながら、仕事を行っていただきたいと考えております。 |
| 期待する成果 | 機械の設計・メンテナンスからお米の販売を総合的に行うことで、トータルプロデュースを可能とし、事業の相乗効果が生まれることを期待しています。 |
| 対象人材像 | 元気があって笑顔が素敵な方 専門的な業務だけでなく、広く様々な業務に取り組んでみたい方 【こんな人には向いていない】 他者責任にしちゃう人 |
| 勤務地、住所 | 岐阜県岐阜市山吹町3丁目11番地 |
| 勤務時間 | 8：15-17：00（休憩１時間） |
| 給与 | 大学卒 198,000 短大・高専・専修 196,000 |
| 給与以外の報酬 | 一人2役・3役の仕事を行うため、幅広く仕事に取り組むことができます。 |
| 休日、休暇 | 第2・第4土曜、日祝 ※年間休日 96日 有給休暇（6ヶ月後経過 10日、最大20日） 夏季休暇（8月中の6日間） 年末年始休暇（12月31日～1月4日までの5日間） |
| 職場の雰囲気 | 20代から70代まで、様々な年代の方が元気に活躍している職場です。社内の雰囲気も良く、上司との距離も近いので、相談しやすい環境が整っており、わからないことも気軽に尋ねられるので、快く業務を行うことができます。 |
| 入社後1ヶ月のイメージ | それぞれの職種での基本的な作業などを行います。日々の仕事から、一週間・一ヶ月の中期的な仕事の流れを理解してもらえるように取り組んでもらいます。 |
| サポート体制または教育体制 | 日々の日報や朝の打ち合わせで、どのように仕事を進めたらよいか、何がわからないのかを上司や先輩社員に報告・相談できます。また、外部研修会などにも積極的に参加させてもらえます。 |
| 選考プロセス | ・書類選考 ・面接（会社説明・適性検査含む） |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社児島製機
- 設立日
- 1911年6月5日
- 代表者名
- 児島勤
- 従業員数
- 13名（うち正社員10名）
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- ・精米設備の設計・施工・メンテナンスと、お米にかかわる機械や商品の販売
- 業種
- 製造業
- ホームページURL
- http://www.kojimaseiki.co.jp/
- 企業・団体住所
- 岐阜県岐阜市山吹町3丁目11番地
代表メッセージ
専務取締役／
本田功
- 代表者メッセージ
- 日本の農業は今まさに、日々変化していくことが求められています。
これまでの生産方法や販売方法から、もっと消費者に寄り添ってトータル的にお米の提案を考えていかなければなりません。
日本人の主食であるお米を機械とお米の販売を通じて、より多くの人にお米の魅力を再認識して頂けることを広げていきたいと思っています。 - 創業の経緯、社会的背景
- 水車を使った粉引き機から児島製機は始まりました。
主食としてのお米だけではなく、米菓やお酒・お酢などの原料、飼料用米など、お米は様々な形で加工され、販売されています。それに伴い、利用される機械も生産者・加工者・販売業者の要望に沿った使い方が求められています。児島製機もまた、生産者・加工者・販売業者・消費者のニーズの変化に伴い、現在では、精米から製粉までお米の全てに携わるようになりました。 - 企業、団体ビジョン、ミッション
- 機械のメンテナンスや精米ラインの設計を通じて常に生産者と消費者を繋ぐ位置に居続けてきた私たちのノウハウを活かし、日本人の主食であるお米を大切にし、これからも米の食文化に貢献していきます。
- 事業の現状と課題
- 現在は少数精鋭の状態で業務を行っており、互いにカバーが出来るよう1人2役・3役担っています。
しかし、熟練の技術者の高齢化と若年層の人材不足のため、次世代への引継ぎが課題となっています。
また、2014年よりお米の販売も始め、卸売から店頭小売やネット販売を行っています。
どうしたらお客様に喜んでいただきながら利益が生まれるのか、日々検討していく中で、意欲的に取り組める仕組みづくり、人材育成に取り組んでいます。
また、少人数の中でいかに効率的に仕事を達成することが出来るのかが課題です。 - 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 児島製機は創業から今年で105年目となります。
次の100年を築くためには、次世代の活躍が必要不可欠です。
熟練技術者の技術を受け継ぎ、「精米ラインの設計・施工・メンテナンスなら児島製機」と思われるような、お客様との信頼関係を築ける人財を育てるための、膨大な時間が必要となります。
また2014年から加わった事業の、米屋での玄米・白米の販売を通じて、お米を総合的にプロデュースできる企業を目標とし、その考え方を共有できる人財を育てていきたいと考えています。 - 代表者の好きな言葉
- 笑う門には福来る
