- 九州
- 鹿児島県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
命と文化を守る使命、鹿児島が誇る食を伝える
南薩食鳥株式会社
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:50名以上
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番), コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 拡大期 |
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採用の背景 | 既存事業拡大 |
募集の背景 | 鶏肉の加工や独自ブランド「味なとり」の製造を軸に、新たな加工品製造工場の建設を現在計画中。さらに近年はイスラム教徒向けの「ハラルフード」に着手するなど、海外も視野に入れた事業拡大展開のため。 |
期待する成果 | 鶏肉を中心に鹿児島の食文化を守り伝えるプロフェッショナルとなる |
対象人材像 | ・誰にも負けないものを持っている方、ひたむきに馬鹿になりきれる方 ・目の前の課題に情熱を傾けられる方、チャレンジ精神旺盛な方 ・食が好きな方、鹿児島が好きな方、でっかいことをやりたい方 |
勤務地、住所 | 鹿児島県南九州市知覧町郡3635番地 |
勤務時間 | 8:00-16:25 |
給与 | 中途採用は経験等により異なります。 新卒総支給額(院卒:204,020円、大卒:201,020円、いずれも手当等最高額です) |
給与以外の報酬 | 社会 厚生 雇用 退職金制度・定年60歳再雇用制度あり |
休日、休暇 | 年間休日81日(4週6休制度導入) 基本的には日曜日は休日です。 |
職場の雰囲気 | アットホームな雰囲気です。 若いスタッフも多く、面白いと思ったことを挑戦できる環境です。 |
入社後1ヶ月のイメージ | まずは会社になじむことが大切だと思っています。そして枠にとらわれないような新しい考え方をぜひ社内で発信し、社員に共有してほしいですね。 |
サポート体制または教育体制 | 若い社員で夢創会という会をつくり、月に2回「社長塾」を開催しています。社長から直接会社の理念や、幹部職になるための準備や勉強を行います。夢創会は地域の方々を招待した納涼祭も開催しており、全ての企画・運営を任せています。また、全社員を対象に月に2回「木鶏会」という勉強会も実施しており、部署を超えた社内のコミュニケーションの活発化を図っています。 |
選考プロセス | 応募後、社長面接~作文、適正検査を受検して頂きます。1週間後に合否の通知致します。 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 南薩食鳥株式会社
- 設立日
- 昭和43年
- 代表者名
- 徳満 義弘
- 従業員数
- 87名
- 資本金
- 8000万円
- 事業内容
- 鶏肉の加工・販売、自社ブランド商品「味なとり」の製造・販売。
- 業種
- 食品生産業
- ホームページURL
- http://ajinatori.com/index.php?FrontPage
- 企業・団体住所
- 鹿児島県南九州市知覧町郡3635番地
代表メッセージ
代表取締役/
徳満 義弘
- 代表者メッセージ
- 今回は鶏肉を中心に鹿児島の食文化を守り伝えるプロフェッショナルを募集します。欲しい人材は、将来、役員となって会社を支えてくださる“バカがつくほど実直な人”。食が好きな人、鹿児島が好きな人、でっかいことやりたい人、歓迎します!
- 創業の経緯、社会的背景
- 創業のきっかけは35年前。当時、私は県に本社を置くブロイラー会社の事務職に従事していて、鹿児島工場の運営を任されたことから始まります。原料の仕入れから販売に至るまで全ての業務を一任され年商3億円を支えました。事務職からの転身で苦労も多かったですが、成長することができました。
20年前、私が代表取締役に就任した際には社会的責任の重圧の中、金銭的な危機にも見舞われ人生最大の苦難を迎えました。もうダメかもしれない…と覚悟しましたが、周囲の人に支えられ救われて今の軌道に乗ることができました。 - 企業、団体ビジョン、ミッション
- 我が社の経営理念は「喜びづくり」です。
以下経営理念の冒頭の文章です。
私達の会社は、「喜び」をつくりだすことを経営の目的の基本と考える。一人一人が「喜びづくり」を使命ととらえ、その目的を達成することに喜びを感じるとともに、感謝の心を持ち、日々学び努力し成長することを決して忘れてはならない。
お客様やお取引先は勿論のこと、社内の一人一人や地域社会の皆様に「喜び」を与えられる人間性や能力を身に付けたとき、我が社は理想の職場になり更に繁栄していくのである。 「喜びづくり」の心が、一人一人の人生や家庭そして我が社及び社会の発展の源泉になるのである。 喜びづくりの精神をもって、わが社の経営理念とする。 - 事業の現状と課題
- 南薩食鳥株式会社は現在、新たな加工品製造工場の建設を計画中です。それを作ったら、あとは若手に任せたらどうにかしてくれるだろうと私自身思っております。次世代を担う若手社員は「自分の子どもに入社してもらいたい。多くのスタッフにそう思ってもらえる会社づくりが課題」と、仕事の楽しさや誇り、成長する喜びを後輩へ伝えるための施策に尽力することが役割だと目標を見据えています。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 私は“若手のエネルギー”を信頼しています。チャンスを与えると人は成長するという経験を自身が持っているからです。新入社員も商品開発に積極的に参加して商品化を実現していますので、面白いと思ったことにどんどん挑戦してください。