- 東北
- 宮城県
- 募集終了
2016年3月9日 掲載
東北一小さなまちに、海のテーマパークを作る
株式会社OHG
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:1-9名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
チームをまとめる!, コミュニーション能力を発揮!
募集要項
団体の事業ステージ | 創業期 |
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採用の背景 | 新規事業展開 |
募集の背景 | 2015年2月21日、東北一小さな町である七ケ浜町に宮城県初の海の駅、「七のや」がオープンしました。市場、加工所が隣接され、水揚げされたばかりの海の幸を楽しむことができる「海のテーマパーク」を目指しています。ありがたいことに、オープン直後から、平日も朝からお客様が押し寄せてくれています。今回は、オープンしたばかりの「七のや」を盛り上げていく店長(駅長)候補を募集します。 |
仕事の内容 |
海の駅を盛り上げる、「駅長」を募集します! 「海の駅 七のや」の責任者として、経営者の視点をもって、施設の運営全般に取り組んでいただける方を募集します。■店舗管理業務 ・日々の売上管理 ・課題抽出と問題解決 ・新商品の開発、店舗の魅力づくり ・マーケティング戦略立案 ・イベントの企画、プロデュース ・アルバイト、パートスタッフの採用育成 ・チームビルディング など、仕事の領域に制限はありません。自ら優先順位を考え、お客様にとって魅力的な施設を創ってください。 来年3月には同敷地内にホテルをオープン予定。七ヶ浜の魅力を体感してもらえる「海のテーマパーク」を目指しています。将来的には、経営陣として「七のや」にとどまらず、エリア全体のプロデュースに関わってもらうことを期待しています。 |
期待する成果 | ・お客様が満足しなんども通いたくなるような施設を創ること ・スタッフ全員がやりがいをもって働けるようなチームを創ること ・地元の漁師さん、生産者さん、そしてお客様など多様なステークホルダーとの信頼関係構築 |
対象人材像 | ・地域に密着した6次産業施設の経営にチャレンジしたい人 ・困難な状況でも前向きに取り組める人 ・コミュニケーションをとることが得意な人 ・将来、地域活性プロジェクトのプロデューサーとして独立したい人 ・海鮮料理、魚介類が好きな人 |
勤務地、住所 | 宮城県宮城郡七ヶ浜町花渕浜字舘下75-41 |
勤務時間 | シフト制(職種によって異なる) |
給与 | 200,000円~350,000円 |
休日、休暇 | 週休二日制(シフト制) |
職場の雰囲気 | 「七のや」には、東日本大震災を乗り越えて、力ずよく立ち上がろうとているスタッフが集まっています。毎日、店舗は元気な声と笑顔が飛び交い、お客様をお出迎えしています。オープンしたばかりの店舗のため、スタッフ一丸となってゼロから「七のや」を創り上げていきます。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 現場オペレーションを一通り覚えているころ。誰よりも一生懸命に取り組み、いち早くスタッフからの信頼を獲得することを期待しています。 |
サポート体制または教育体制 | 創業期のため、研修やトレーニングはありませんが、現場のオペレーションについては、先輩社員がしっかりついて指導します。小さな組織なので、経営者とは毎日コミュニケーションをとり、店舗の改善に取り組んでいただきます。 |
選考プロセス | ・書類選考 ・面接 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社OHG
- 設立日
- 2008年6月
- 代表者名
- 伊藤秀直
- 従業員数
- 10人
- 事業内容
- 飲食店の運営
- 業種
- 卸売・小売・飲食業
- ホームページURL
- http://www.shichinoya.com/
- 企業・団体住所
- 山形県山形市
代表メッセージ
代表取締役/
伊藤秀直
あらゆる飲食業体を立ち上げ、地域に根付いた地域の食を最大化させる店舗を運営。現在は、うみの魅力を最大化させる店舗を一体として仕入れから販売までを一手に引き受ける業態を開発し地域再生の一役を担う
- 代表者メッセージ
- オープンから毎日、本当にたくさんのお客様にお越しいただき、スタッフ一同、嬉しい悲鳴をあげています。目の前の港で水揚げされる七ヶ浜の新鮮な魚介。想いのつまった農作物。こだわりの物産品。そして、松島を一望できるロケーション。ここには最高の舞台が揃っています。この場所の価値をたくさんのお客様に届けたい。地元の人も、観光でお越しいただくお客様にも、七ヶ浜の魅力を存分に感じていただける。今までにない施設を創り上げていきます。
- 創業の経緯、社会的背景
- 東日本大震災は私たちから多くを奪いました。一方で多くのことに気づかせてもくれました。本当の豊かさとは何か。本当の生きる力とはなにか。この地球に生きていくために、子どもたちに伝えていくべきことはなにか。多くの人が自分自身に問いました。強く生きるために、幸せを実感できる場を創り出すために一歩を踏み出そう。それが「七のや」が生まれた背景です。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 食を中心とした地域貢献と、豊かな食卓を彩るをミッションに活動しています。
- 事業の現状と課題
- オープンから本当にたくさんのお客様にお越しいただき、現場スタッフは嬉しい悲鳴をあげています。とにかく人が足りません。七ヶ浜の新鮮な魚介、農作物、物産品。松島を一望できるロケーション。最高の舞台が揃っています。この場所の価値をたくさんのお客様に届けたい。期待に応えたい。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 「七のや」の立ち上げたとき、地元の人も、それ以外の人も、誰一人として賛成しませんでした。「絶対に失敗するからやめろ」という人ばかりでした。それでも絶対に成功すると信じ、チャレンジしています。私は、自信があることは、とにかく「やる」ことが大切だと考えています。失敗するリスクを考えている暇があるなら、どうしたら成功するかを考えて「やる」。チャレンジする姿勢がある限り、真正面から向き合い、とことん付き合います。チャンスもどんどん与えます。