若手×企業×地域。人と人をつなげ成長の場を創る。

特定非営利活動法人wiz

正社員
創業4年未満（3年以内）
社員、職員数：1-9名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, 企画、コーディネート

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり; 人材育成

職種：: プログラムコーディネート; 企画・商品開発・クリエイティブ

この求人情報の特徴：: 20～40代若手経営者と一緒に挑む！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	創業期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	法人格取得から2年、岩手を若手のチカラで盛り上げたい。そうして始まった様々な事業の芽が育ちつつあります。これからその芽を大きく育て、更に面白く多くの人に関わってもらえるように。事業の主軸となる人財を募集します！
仕事の内容	岩手で活躍する若者を増やす。そのためのコーディネーターを募集します！特定非営利活動法人wizでは「若さ」と「フラットな目線」を武器に、我々のビジョンである「若手のネットワークで岩手を盛り上げる」、ミッションである「岩手に関わる若者にとって、岩手・地元を将来的な選択肢となる機会・環境を提供する」為に以下事業を中心に挑戦しています。 ■実践型インターンシップのコーディネート ■岩手をもっと面白く！岩手発のクラウドファンディング「いしわり」の運営 ■仲間を募ってプロジェクトを実現しよう！「イワトック」「ケセンのたまご」の運営 ■U・Iターン者を増やす施策／地域おこし協力隊等の採用・活動支援における現地コーディネート／首都圏のU・Iターンコミュニティーの構築 ■他、「若手のネットワークで岩手を盛り上げる」ことに通ずるものであれば、内容によっては、スピード感を持って事業化を検討します。岩手はこの手のジャンルはほとんど未開拓です。ある意味ではまさにブルーオーシャン。新しい事業を押し進めていくことは容易では有りませんが、誰も見たことの無い道を創っていくことはやりがいに満ちています。一番大切なのは、成長したいと思えること。だから初心者でも全然構いません。働く人の成長が、事業の拡大に、そして岩手を面白くすることに直結します。
期待する成果	人と人をつなげる。そのためのそれぞれの事業です。大切なのはいかに「自分ごと」として相手を理解し体現していくか。コミュニケーションを基本として、事業拡大してくれることを期待します！
対象人材像	主体的に事業を捉え、実施および改善に移せる人。社内も含め人とのコミュニケーションを大切に出来る人。岩手を変えていく。僕らのビジョンに同意出来る人。変化を恐れない人。【こんな人はちょっと難しい】人が苦手。言われたことだけやる、そんな人。
応募資格	社会人経験3年以上
勤務地、住所	岩手県盛岡市本宮5丁目10番地8−2
勤務時間	09:00〜18:00（休憩一時間）
就業期間（契約）	年ごとの契約更新。原則として継続前提です
給与	170,000〜経験及びスキルに応じて毎年改定
給与以外の報酬	NPO、まちづくり会社、地域企業、大学、学生。岩手を舞台に活動したい仲間がとにかく増えます。また地域課題を解決する企画/運営に主体的に関わってもらいますので、課題認識能力、事業推進能力、管理能力は嫌でも育ちます。
休日、休暇	週休2日、祝日、夏季/年始休暇。年間120日。有給休暇制度
職場の雰囲気	役職はそれぞれありますが、上下関係は全く重視しません。判断基準は岩手を盛り上げられるか。それが基準ですのでオープンで風通しのいい職場です。インテリアも自由に組み替えてもらって構いません。また車での通勤が便利ですが、バスなどでも対応出来ます。
入社後1ヶ月のイメージ	最初はまずそれぞれの事業を把握してもらうところから。事務局長や理事と一緒に各種事業のOJTを行います。同時に適性やスキルを鑑みて、メインの事業を設定。事業展開のイメージを一緒に創るところから参加してもらいます。
サポート体制または教育体制	常務理事が原則として研修を実施しますが、フォロー体制は理事にて実施することも多いです。それぞれの役員が異なった職能を持っているので、必要に応じてメンターにもなります。面談だけではなくインターネット経由でのやりとりも多い組織です。
選考プロセス	書類選考、一次面接（副代表理事）、二次面接（役員二名）

企業・団体概要

企業・団体名: 特定非営利活動法人wiz
設立日: 2014年4月1日
代表者名: 中野圭
従業員数: 4名（内正社員3名）
売上高: 1,077万円（2015年度）
事業内容: 県内中小企業向けのインターンコーディネート事業とクラウドファンディングを用いた資金提供事業
業種: その他サービス業
ホームページURL: http://npowiz.org/
企業・団体住所: 岩手県大船渡市三陸町越喜来明神道24-2

代表メッセージ

代表理事／
中野圭

早稲田大学卒。東京での勤務を経験し東日本大震災を契機として岩手県にUターン。NPO業界に勤務しながら、2014年4月1日代表理事就任。

代表者メッセージ: 岩手というマイナーなフィールドから世界を動かし、変えていくための挑戦を続けていく。それは一人では成し遂げられずとも、一人一人のつながりと行動が、地道でありながらも最短で世界を変えると、固く信じている。
創業の経緯、社会的背景: 潜在化して自分でも気づけなかった故郷への想いは、都会へのあこがれの前で押しつぶされていた。ただ、東日本大震災は人生と価値観を変えるには十分な出来事だった。「変えた」のではなく呼び覚ましたのだと、今では思うが。「復興」という答えのない問いに挑む同志が、岩手という地で出会ったのは運命か。
自分たちがそうであったように、「岩手はつまらない」という思い込みを持つ多くの若者が、つながりを持ち行動を起こすきっかけを提供することでこのまちを盛り上げていくために団体を設立した。
企業、団体ビジョン、ミッション: アクションを起こしていくことを岩手のスタンダードにしていく。そのために若手のネットワークを強く、広く張り巡らせ岩手を盛り上げていく。
岩手をよくするために行うアイディアプレゼンの場づくり、クラウドファンディングサイトの運営、実践型インターンシップなどを行う中で世界を変えていくチャレンジができる土壌を岩手にもたらしていく。
事業の現状と課題: 多様な事業の一つ一つを推進していくための組織基盤こそ成果を最大化する要となる。チャレンジ精神を損なわない柔軟で成長性のある組織体制を目指しつつも、安定した持続可能な基盤整備を諦めてはいけない。変化し続ける環境に適応する経営力を高め、事業のインパクトを生み出すために組織基盤をより洗練していかなければいけない。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: wizとして何を成し遂げていくのか、もちろんそれは重要。ただそれ以上に「誰とやるか」に重きを置いている。実現したい未来の絵はwizのメンバーでもそれぞれで、独立した個の想いを尊重している。社会課題に向き合う「起業家」精神を育み、ネットワークとアクションの連鎖を自ら切り拓くキャリア形成と人材育成環境を大切にしている。
代表者の好きな言葉: 幸せはいつも、自分の心が決める
仕事以外の趣味: 基本的には酒を飲んでいる

スタッフメッセージ

【未来へ一緒にアクションしませんか？】黒沢惟人(理事/COO)

wizは今までに岩手になかった若者事業をドンドン展開、推進していく組織です。そのためには「できるできないではなく、やるかやらないか」、「どこで何をやるかより、誰とやるか」が重要だと考えています。想いに共感し、共にアクションを起こしたい方をお待ちしてます。
【挑戦できるフィールドが岩手にあります。】江川沙織(コーディネーター)

特別なスキルや経験よりも、wizのビジョンに共感して一緒に盛り上げてくれる事。そして少し先を見越して自分から動ける行動力を待ってます！
【やるか、やらないか。結局自分次第。】岡本翔馬(副代表理事/CFO)

最初の一歩を踏み出せるか、それは自分次第です。でも一歩を踏み出したいなら、最大限応援は出来ます。そこで見える景色は多分、今までに無いものです。岩手を舞台とするwizの仲間になってください！