- 近畿
- 大阪府
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
会社の“シゴト”をつくることが仕事。社長の相棒求む!
永福株式会社
- 正社員
- 創業4年以上
- 社員、職員数:10-49名
こんな人にオススメ:
企画、コーディネート, スーパーアシスタント!
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
---|---|
採用の背景 | 新規事業展開 |
募集の背景 | 現在の主軸事業に代わる新しい事業を創出するため、『新規事業部』を新たに設置。それに伴い、ビジネスモデルの構築からプロジェクトの実働までを、代表・森田と共に回すプロジェクト・マネージャーを募集します。 |
仕事の内容 |
会社の次の主軸になる新しい事業を創出する『新規事業部』設立にあたり、プロジェクト・マネージャーとして社長と共に実働させるスタッフを募集 人が行っていた作業にはすべて、機械やコンピューターが入り、 その結果、仕事は人を必要としなくなるけれど、 人々の暮らしの中にある悩みや課題というものは尽きることはないし、 人もそれを解決してくれる誰かを常に必要としています。 10年単位で目まぐるしく変わるビジネス界において、次の10年のビジネスの種は、自分たちが抱える生活や暮らしの中にある課題にあると思います。 当社では、こうした課題解決に対応するため、新規事業の企画からマネジメントまでを担う事業部を、新しく創ろうとしています。そこで、事業部のゼロからの立ち上げを、社長と一緒に考え、創り上げてくれる相棒=プロジェクト・マネージャーを募集します。 具体的には、 ・社長と共に各地を回り、人々が抱える課題を見つける。 ・課題解決のためのアイデアを出し合い、企画に落とし込む。 ・企画を実行し、当社の次の主軸になるプロジェクトになるよう走らせる。 |
期待する成果 | 社長と共に、様々なステイクホルダーと話し合いながら、次のビジネスになりうるアイデアを束ね、実現可能な企画に落としこんでください。 |
対象人材像 | ・頭の柔らかい人 ・幸せ、夢を形にしたい人 ・10年のサイクルで新しい仕事を生み出すことに共感してくれる人 ・面白いことが好きな人 |
勤務地、住所 | 大阪府堺市の本社事務所:大阪府堺市中区東八田339-1 ※ゆくゆくは、大阪市にオフィスを構えることも思案中です。 |
勤務時間 | 10:00-19:00 (休憩1時間) |
給与 | 200,000円~ スキルや経験に応じて相談 |
休日、休暇 | 完全週休2日制(土、日)、祝日 有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇 特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等) |
職場の雰囲気 | 事業部自体はゼロからスタートなので、代表と一緒に自分が働きたいと思う環境を創っていくことができます。『新しいことをしたい』、『こういう仕事を生み出したい』と、会社で働く人が自由な発想を持ち寄れる雰囲気を創っていければと思っています。 |
入社後1ヶ月のイメージ | ・様々なステイクホルダーや、彼らを取り巻く環境、抱える課題を理解していること。 ・新規事業の企画に向け、代表と積極的に意見やアイデアを交わせるようになっていること。 |
サポート体制または教育体制 | 代表と同行し、ステイクホルダーと信頼関係を一緒につくります。課題の掘り起こし方や、意思決定の握り方など、コミュニケーションのコツやノウハウも直接見て学ぶことができます。 |
選考プロセス | ・書類選考 ・最終面接(代表者) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 永福株式会社
- 設立日
- 2011年8月19日
- 代表者名
- 森田 光普
- 従業員数
- 30人
- 資本金
- 500 万円
- 事業内容
- ■飲食業(鍋料理・カフェ)
■建築リフォーム工事業(学校テニスコート整備、イスの貼替えなど)
■古民家再生プロジェクト - 業種
- 飲食業、宿泊業
- ホームページURL
- http://ei-fuku.co.jp
- 企業・団体住所
- 〒599-8275 大阪府堺市中区東八田339-1
代表メッセージ
代表取締役/
森田 光普
- 代表者メッセージ
- 普段の仕事をされている中で、“日曜日をどう思える日にするか?”と考えたことはありますか?
これまで私たちは、一つの会社に勤め、その会社のために
人生を注ぐことで安定した生活を得ることを是としてきました。
それも、もちろん良いのですが、もっと自分が好きなことをして、
自分の経験や楽しい仕事をすることを選んでも良いと思うのです。
日曜日が終わるとき、まるで初恋のときのように、
ワクワク・ドキドキしながら月曜日を待つ。
そういう想いを持ちながら働ける、夢を持った若者と、
ともに仕事をすることが私の夢です。 - 創業の経緯、社会的背景
- 私の大学卒業後は、ちょうど昭和の終わりで、憧れのマイカーとマイホームの時代でした。そんな中、今でいう車のディーラー業にニーズがあるのではないかと思い、何もないところからビジネスをスタートさせ、これが大成功しました。
転機はバブル崩壊時。あれだけ存在感をはなっていた日本車がほとんど道を走っておらず、代わりに外車ばかりが目立つようになっていたことと、ディーラー業も大手が参入したり、代わりにコンピューターが作業したりと、時代の流れの変化と共に自分の仕事は必要とされなくなったと感じました。
そこから学んでことは、“仕事の必要性は、10年経つと変わってきてしまう”ということです。周りをみても、それまで人が行っていた駅改札や、高速の料金所、ものづくりを支える工場。どれをとってみても、それまで人が必要不可欠な現場だったのに、今はすべてIT技術が代わりに作業をしています。
これからも、こうした時代の流れの中ににいる私たちは、自分の仕事を10年単位で考え、新しい仕事をどんどん創り出していかなければいけません。50歳になるまで一人で走り抜けてきましたが、今後は若い世代に“自分がワクワクする仕事を、自分で創り出す”という働き方を教える立場にいると思い、この事業を立ち上げることを決意しました。 - 企業、団体ビジョン、ミッション
- 当社では、“ドキドキ・ワクワクできる仕事にしよう!”というスローガンを掲げています。
これまでの私たちの働き方は、安定や効率を重視してきました。そうした暮らしを望むからこそ、私たちの経済は発展してきたと思います。しかし、もっと自分が好きなことや夢を仕事にして、ワクワクしながら働ける社会であって良いと思うし、そうした社会であることが必要とされてくる時代になると信じています。
ワクワクするような若者の夢や挑戦を応援し、一緒に働くことで、
若者が働く社会を変えていくことが私たちのミッションです。 - 事業の現状と課題
- 現在、10年サイクルで事業を展開していくために、不動産、介護、そして古民家再生・飲食事業の3つの柱を持っています。どの事業も、安定してきたと感じていますが、もっと新しい事業も創り出していきたいし、私自身、形にしてみたいと思うアイデアや、水面下で進んでいるプロジェクトもあるものの、数が多く、どれも進まないという状況にあると感じています。
新規事業部は、次の10年の仕事になるビジネスの“構想を現実にする”ために必要です。そして、そのために若い人のアイデアや、力を集めて一緒に事業を創っていきたいと考えています。 - 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 若い人と一緒に夢を叶えたい!という、私の強い想いは、
一人の経営者との出会いからきています。
若い時に、力もお金もなかったとき、当時の悩みを聞いてもらった社長が、「したいことがあるなら、俺に言え!」と言ってくださり、私の事業の後押しをしてくれました。
夢や希望はあるが、それを始める力がないというときに、
「俺が応援してやる!」という格好良い大人に出会えたことは
とても幸運なことだったと今でも感謝していますし、
自分もそういう大人でありたいと考えています。