地域と共に発展する建設業

株式会社　安藤建設

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：10-49名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, チームをまとめる！

事業のテーマ：: ものづくり; 地域活性化・まちづくり

職種：: 職人・ものづくり; 経理・財務

この求人情報の特徴：: 2代目・3代目経営者と経営革新に挑む！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	変革期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	創業７０余年　当代で三代を数える横浜市内でも老舗の地場建設業です。三代目の代表は若干４４歳。　少子化が加速し建設業に従事する若者が減っているという社会背景の中で　若年者雇用を推進し、ともに建設業を盛り上げていける仲間を募集します。
仕事の内容	施工管理事務員（本社内勤務）施工管理(有資格者歓迎　※一級建築施工管理技士など）・原則的に受注した現場の管理・各工種（電気屋、ガス屋、水道屋等の下請け業者）の段取り・施工図（施工するにあたり必要な図面）作成・安全管理・品質管理・原価管理
期待する成果	・施工管理を１から勉強していただき、今後の当社の現場管理の責任者になっていただければと思います。
対象人材像	・素直で誠実な方・社会と組織の成長を一緒に喜べる方・社内外とのコミュニケーションを取れる方・相手の立場に立って考え、行動できる方【こんな人には向いてない】・ネガティブ・遅刻が多い人（時間にルーズな人）・他者責任にする人
勤務地、住所	神奈川県横浜市磯子区中原２－１－１５(本社）及び　受注現場（主に市内）
勤務時間	施工管理8：00～17：00（昼休み1時間）事務職　8：45～17：00（昼休み1時間）
給与	250,000円～　（経験、能力等考慮します）
給与以外の報酬	当社は、地域と共に発展する建設業という理念があり、本業以外にも小学校・商店街との地域活性の活動などを実施しています。また長期及び短期の実践型インターンシップも導入しており、そのインターン生とともに当社がある磯子地区など地域と関わる機会もあります。
休日、休暇	【休日】日・祝祭日第二・第四土曜日（原則）有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇　有り ※原則年間カレンダーによる。特別休暇（慶弔休暇　等）有り
職場の雰囲気	インターン生を受け入れていることもあり、職場に学生がいる中、活気あふれる職場です。また、地域とも協働するアットホームな賑やかな職場です。
入社後1ヶ月のイメージ	基本的には先輩社員について、仕事を覚えていただきます。（試用期間は3か月です。）
サポート体制または教育体制	資格取得支援制度があり（資格を取得した方には、社内規定により、報奨金制度があります）。
選考プロセス	・書類選考（履歴書をお送りください）・面接（代表者・人事担当者）

企業・団体概要

企業・団体名: 株式会社　安藤建設
設立日: 1960/2/10
代表者名: 安藤　竜一
従業員数: 30名
売上高: 直近　２２億円
事業内容: 戸建住宅、集合住宅、公共施設、商業施設等の建築一式工事並びに附帯する一切の工事請負
業種: 建設業

代表メッセージ

代表取締役社長／
安藤竜一

平成２０年代表取締役に就任。
平成２１年に横浜型地域貢献企業最上位認定を受ける。
平成２２年に横浜建設業青年会会長に就任、新たにCSR委員会を立ち上げて横浜市、神奈川県などに建設業を通じてCSR活動を展開する。
自社活動として近年は所在をおく磯子・杉田地域との共存を掲げインターンシップを通じて杉田小学校、杉田商店会などとともに地域活性の取組を行っている。

代表者メッセージ: 弊社の企業理念は「地域と共に発展する建設業」です。建設業は地域に根差して発展に寄与することで成長ができる、また、それが使命でもあると考えております。
しかし、地域にある会社なのにあまり認知されていないと感じることがあります。

よく言われる事に「こんな少額工事でもしてくれるんだ。」「何処に頼めば良いか分からなかった」があります。
紹介で新規の顧客の小規模改修などを行った時などです。弊社顧客には当然行っているサービスですが、一般の方々に安藤建設の事を知ってもらっていないと感じる時でもあります。
ならば、せめて地元の方々から何か建物で困ったときに頼りになる存在になりたい。それが地域への発展に寄与することになる。また、建物を建てたらそこで終わりではなく、末永くその建物を守り続けていくことが一番大切な事であると私は考えています。
創業の経緯、社会的背景: 代々、大工を生業として町の家づくりや社会的インフラなどに携わってきていました。そこから現在の社長の祖父が当社を創業。現在は３代目社長です。3代目社長の安藤竜一は、年少期より将来は建設に携わると思いそのまま何の抵抗もなく自社に入社。当初は施工管理業務に従事していましたが、平成１2年取締役に就任して経営に参画しました。同時に建設業のもつ古い体質や考えに疑問を感じたことがきっかけで、横浜建設業青年会に入会して同世代の建設経営者との経営研鑚や次世代（子供）へに建設業の魅力を伝える活動に携わっています。
企業、団体ビジョン、ミッション: 安藤建設のモットーは「技術にまさる営業は無し。」これは創業者である安藤武男の言葉ですがこの言葉を大切に目先の利益ばかりではなく、本当に大切なものを培っていきたいと考えております。
安藤建設は横浜市を発祥に創業以来70年、地元横浜を中心に地域の発展に貢献をして皆さまと共に成長してまいりました。

皆さまからのご愛顧をいただき、平成20年3月には横浜型地域貢献企業の最上位認定を横浜市から受けました。そして技術面でもＩＳＯ9001品質管理システムの導入による安定した品質の確保を実現しております。
弊社は企業の社会的責任を重視しており、ただ建物を造る建設会社ではなく地域に役立つ取組を行って皆さまとの共和に最大限の努力をいたします。

また、顧客対応も重視しております。建物に対する愛着･希望は誰もが持っていらっしゃいますが、安藤建設では皆様のこの思いを大切にするため、建て終えた後のお付合いを大切に考えております。これは地元企業ならではの独自のサービスと、安定した経営を続けているからできるものであります。
事業の現状と課題: 少子高齢化により、熟練工である70代の世代が現役を引退しはじめ、技術の継承などが困難になってきています。高い技術力を持った職人がいなくなる可能性も生まれ始めており、若手の育成が急務です。
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 「失敗を恐れず、チャレンジ」すること。当社は長期実践型インターンシップとして、これまで多くの大学生を受け入れてきました。その時に常に教えていたのは、「失敗も経験のうち。助けられ・助けて、仕事を覚えていくから、チームプレーを大切にしてほしい」ということです。様々なことにチャレンジしていく姿勢を応援しています。