- 東海
- 三重県
- 募集終了
2015年11月5日 掲載
納豆を科学して、世界の人の健康に寄与しよう！
株式会社 小杉食品
- 正社員
- 創業4年以上
- 新卒での応募可
- 社員、職員数：50名以上
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ：
初心者・若者歓迎（素直一番）, チームをまとめる！
募集要項
| 団体の事業ステージ | 変革期 |
|---|---|
| 採用の背景 | 欠員補充 |
| 募集の背景 | 納豆を製造を機械化していくと、その機械のメンテナンス及び改善改良が必要になり、機械及び電気の知識を用いて創意工夫をしていく人材を募集します。 |
| 仕事の内容 |
人の健康に寄与する美味しい納豆を提供するために必要な設備メンテナンスと改善改良 |
| 期待する成果 | 他社にはない画期的な納豆の開発、スーパーの納豆売り場を脱出した新しい売り場の提案や、レストラン等新しいチャンネルでの提案ができる商品開発の実現を期待します。 |
| 対象人材像 | 素直で誠実な方、同じ社内の人とのコミュニケーションのとれる方で、常に向上心を持っている方、最後まで探究心の強い方、理系の考え方のできる方を募集します。 |
| 応募資格 | 機械設備や電気設備に強い方 |
| 勤務地、住所 | 三重県桑名市能部字花貝戸401 |
| 勤務時間 | 9：00～18：00（休憩1時間） |
| 就業期間（契約） | 正社員で雇用期間の定め無し |
| 給与 | 大卒190,000円、専修学校卒180,000円以上 |
| 給与以外の報酬 | 各種資格取得を応援します。また、正社員平均年齢は34歳と若返ってきたが、パートアルバイト含めると老若男女幅広い職場仲間で人間的成長が望めます。また、会社の食堂では納豆が食べ放題、自ら健康になり元気に過ごせます。 |
| 休日、休暇 | 週休二日制で年間休日105日 |
| 職場の雰囲気 | 毎年恒例の慰安旅行や、新年会の参加率が高く、新入社員歓迎ボーリング大会、職場ごとの忘年会、夏には会社でのバーベキュー大会など開催し、また有志でゴルフや釣り、マラソン大会に出場するなど楽しく過ごしています。 |
| 入社後1ヶ月のイメージ | 入社後まずは、一連の納豆製造ラインの経験をし、大豆の洗浄浸漬・蒸煮・容器充填・醗酵・冷却熟成・包装箱詰め・出荷などラインの流れを掴んでもらいます。 |
| サポート体制または教育体制 | 入社後は外部の新入社員研修会に参加しするとともに、入社後1～3か月間は、日々実施した作業と感想を記録して経営者に提出し、毎日コメントを返すことにより、職場でのトレーニングをスムーズにしています。 |
| 選考プロセス | 書類選考の後、一次面接（適性試験と小論文を含む）、二次面接（適性試験を含む） |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社 小杉食品
- 設立日
- 1962年7月1日
- 代表者名
- 小杉悟
- 従業員数
- 81名（うち正社員44名）
- 資本金
- 10,000,000円
- 売上高
- 1,125,000,000円
- 事業内容
- 納豆の製造販売と納豆関連商材の開発
- 業種
- 製造業
- ホームページURL
- http://www.miyakonattou.com/
- 企業・団体住所
- 三重県桑名市能部字花貝戸401
代表メッセージ
代表取締役／
小杉悟
名古屋大学農学部卒
- 代表者メッセージ
- 納豆は日本を代表する伝統的な食品です。健康食品として海外からも注目を集めていますが、まだまだ経験と勘に頼った製造をしています。この納豆を科学して、さらにすぐれた食べ物としていくために、そしてさらに美味しく安定した品質で提供するために、スムーズな機械設備の導入とメンテナンスが必要になります。ともに科学していきましょう。
- 創業の経緯、社会的背景
- 祖父母の代から一筋に製造してきた納豆、高度経済成長とともに機械化されてきた納豆、しかし、さらにたくさんの人に美味しさと健康を提供するためには、納豆を科学してもっともっと改良を重ねる必要がると考えています。新しい時代の納豆をいっしょに考えていきましょう。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 日本独自の納豆文化は、もともと雪国の蛋白源として始まり、今や日本中に広まりました。高齢化していく日本人のために、また注目を日ている海外へも視野を広げて提供していくために頑張ろう。
- 事業の現状と課題
- 量産と効率化だけを求めて検討されてきた納豆の設備であるが、納豆菌の機能性を充分に発揮させるべく、さらには新しく画期的な醗酵コントロールをさせるなど、納豆を科学していきたく考えています。その為には機械設備や電気設備に詳しい人、創意工夫のできる人材が必要だと考えています。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- これからの小杉食品を変化させていくために、成長させていくために必要であり、皆から頼られる人に成長してほしいと考えています。
- 代表者の好きな言葉
- 『心』～すべてのものには心がある。人にも物にもやり方にも。その心を理解しないとうまく進まない。
- 仕事以外の趣味
- 納豆とジョギングで健康維持。自然を身体で感じよう。
