- 東北
- 山形県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
田舎の温泉街をテーマパークに
株式会社銀山荘
- 正社員
- 創業4年未満(3年以内)
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:50名以上
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番), コミュニーション能力を発揮!
- 職種:
- 営業・接客・カスタマーサポート
募集要項
団体の事業ステージ | 変革期 |
---|---|
採用の背景 | 新規事業展開 |
募集の背景 | 現在旅館を2軒とカフェを1軒経営していますが、今後同じ温泉街に旅館を増やし銀山温泉を中心とした街づくりを主体的に行ってゆく組織を作って行きます。サービスを提供しながらの新しい取り組みになりますが、こうした新規事業展開を担っていただける人材を広く募集します。 |
仕事の内容 |
お客様目線で考え、より質の高いサービスを開発する 旅館・観光に関する基本的な接客の仕事を行います。しかし、それだけではなく、「新しい価値」を作り出すためにサービスの在り方を考えて実行する事の繰り返しになります。接客総合職は旅館の中でフロント及びお客様接客の仕事を担います。お客様目線で考える事を、見て感じていただくための大切な仕事です。 |
期待する成果 | 出来ない事が沢山ある中で、出来ると言えるようにするにはどうしたらいいか、考え、実行できる人材に成長していただくことを期待します。 |
対象人材像 | 明るい人 地域の成長を考える事が出来る人 コミュニケーション能力が高い人 協調性 行動してみる人 【向かない人】 出来ない事を探して出来ないという人 嘘をつく人 行動しない人 |
勤務地、住所 | 山形県尾花沢市大字銀山新畑85 |
勤務時間 | 6:00~21:00 (内8時間、シフトによる) |
給与 | 145,000円~ 経歴や実績に応じて |
給与以外の報酬 | 観光に対する考え方や接客業に対する考え方、チームワークの大切さを学ぶことができます。そして何より、大正ロマンの情緒あふれる銀山温泉の魅力を国内、海外のお客様にお伝えし、感動していただく、かけがえのない仕事の喜びがあります。 |
休日、休暇 | 年間休日105日 有給休暇6ヶ月経過後の年次有給休暇10日 |
職場の雰囲気 | 結果に厳しいです。しかしチームの輪が出来れば協力して仕事を行う事ができるようになりプライベートでも交流を持つことがあります。毎年社員旅行に行って騒ぎます! |
入社後1ヶ月のイメージ | 基本的な接客や観光に関する知識と業務を覚える事に注力します。基礎ができてこその応用と思ってしっかり覚える事は覚えます。職場の先輩や上司だけではなく、教育課が様々なことを教えてくれますので接客業が初めてでも安心です。分からない事はどんどん聞いて覚えてほしいです。 |
サポート体制または教育体制 | 入社後、座学があります。接客や当社の心意気を教えます。その後、実務を含め様々なことを教育課が指導します。業務以外でも不明な点は何でも聞いてください。会社専務の席は通用口の一番入り口近くにありますので経営に関する不明なことも気軽に聞くことができます。 |
選考プロセス | 書類選考 1次面接 (場合により)2次面接 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- 株式会社銀山荘
- 設立日
- 大正2年
- 代表者名
- 小関吉左衛門
- 資本金
- 64,100,000円
- 売上高
- 760,000,000円
- 事業内容
- 旅館業
旅館2軒とカフェ1軒 - 業種
- 旅館業
- ホームページURL
- http://www.ginzanso.jp/index.php
- 企業・団体住所
- 山形県尾花沢市大字銀山新畑85
代表メッセージ
専務取締役/
小関健太郎
東海大学工学部卒
株式会社湯元舘入社 その後現在の株式会社銀山荘入社
- 代表者メッセージ
- 銀山温泉に根を生やして、より魅力ある観光地にしてゆく。
それが私たちのビジョンです。そのためにも銀山温泉の魅力を自分の感性でお客様にお伝えし、銀山温泉に「新しい価値」を創造していく若い力が必要です。 - 創業の経緯、社会的背景
- 銀山温泉は日本でも珍しい木造建築群と大正時代に作られた情緒豊かな町並みがあり、これからの日本の観光に無くてはならない存在になっていくと思います。その中で270年の歴史を持つ銀山荘は、将来へ向けて銀山温泉全体の新しい価値の創造を担っていきたいと考えています。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 銀山温泉のある尾花沢市は数十年で消滅すると言われています。過疎が進み若者が少なくなっております。しかし当社は銀山温泉に魅力を感じる若者に遠方や都会から来ていただき、長く定住していただけるような街にしていきたいと思っています。そのためには現在の旅館業だけではなく住みやすさも考えた観光地づくりを行っていきたいと考えております。
- 事業の現状と課題
- 現在、旅館を2軒経営していますが、近年中に3軒目を同じ温泉街にオープンするべく取り組んでおります。それに合わせ、定住者促進の為、社宅や寮、住宅の整備も必要となります。温泉街の発展のため、もう少し飲食店も増やしたいと思っております。これらの新しい取り組みには専門の知識を持った方と、そして新しい課題に積極的に取り組む若い仲間が必要です。ビジョンを共有し、ともに考え実行する仲間を増やすことが今後の重要な課題と考えます。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 可能性を信じ、世の中の出来ない事、難しい事に果敢に挑んでいける人材を育て、そうした若い力を結集して、新しい銀山温泉の魅力を発信していきたいと考えています。