- 中国
- 岡山県
- 募集終了
2016年7月7日 掲載
人口を増やしたいだけじゃないんです。
エーゼロ株式会社
- 正社員
- 創業4年未満（3年以内）
- 新卒での応募可
- 社員、職員数：1-9名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ：
コミュニーション能力を発揮！, 企画、コーディネート
募集要項
| 団体の事業ステージ | 拡大期 |
|---|---|
| 採用の背景 | 新規事業展開 |
| 募集の背景 | ■諦めない1,500人の村での次なる冒険。 一人一人がどう働き暮らしたいか、村全体でどんなインパクトが起きればワクワクするかを問い続け、取り組み続ける仲間を募集 弊社の「ローカルベンチャー支援室」での新しい仲間を募集します。 ローカルベンチャー支援室は、西粟倉村が見出した、地域での起業の可能性を土台にさらなるローカルベンチャーの面白く新しい領域を模索し支援していきます。 ただ、私たちは自分たちを臨時的な組織と捉えています。 本来は私たちが居なくても村の人事が自ずと成り立ち循環し、私たちの存在が必要でなくなることが地域の人材発掘・育成において健全だと考えています。 真剣に1500人の村で「人」の領域で挑戦する、それに共感し主体的に関わってくれる人を募集します。 |
| 仕事の内容 |
1)地域おこし協力隊のコーディネート業務(面談や研修設計等) 業務は大きく上記の4つとなります。 上記業務は裏方の役割がほとんどで、人に光を当てることが仕事となります。また人材の仕事は未来を描きつつも常に今起こる状況から判断し、柔軟に対応し形ないものを追い求めていきます。 そうした日々の中には、目の色が変わり、これからに期待する姿や、奮闘しながら何かを超えていく姿、自分では歩めない人生に関わる仕事は難しくも本当に面白いです。 また、自分たち自身も大切に充実させていくこと、チーム内で支え合い働く環境も充実させていくことも業務の一つと考えています。 |
| 期待する成果 | 正確な事務作業を地道に積み重ねていくこと。 丁寧なコミュニケーションを通じて、関係者が気持ちよく前向きに頑張れる環境を整えていくこと |
| 対象人材像 | 地道な仕事の積み重ねが好きな方 裏方として挑戦者たちの成長を支えていくことに関心がある方 人が好きで丁寧にコミュニケーションがとれる方 |
| 応募資格 | 新卒でも可能。 |
| 勤務地、住所 | 岡山県英田郡西粟倉村大字影石895 最寄駅:智頭急行智頭線「あわくら温泉駅」から徒歩10分 |
| 勤務時間 | 8:00～17:00(休憩1時間) |
| 給与 | 180,000円～ 経験スキルに応じて相談 各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) 賞与あり ガソリン補助支給(2,000円/月) |
| 給与以外の報酬 | 何かに挑戦することを通じて人が成長して場面に立ち会うことができる。また、そのことに貢献できるという喜びがある仕事。美味しい・楽しいを増やしていく人を増やしていくことによって、自らも美味しい・楽しいを享受していく機会が増えるという楽しみがある。 |
| 休日、休暇 | 週休2日制(土、日)、祝日 有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇(育児休暇、介護休暇、慶弔休暇 等)あり。 |
| 職場の雰囲気 | それぞれが積極的に挑戦していける環境です。また会社全体で昼食はよく一緒にとり、大きな家族のような場面もあります。 |
| 入社後1ヶ月のイメージ | 先輩スタッフとともに、移住・創業支援に関する基礎的な事務作業ができるようになっている。3か月以内にはどれかの事業のメイン担当を担ってもらう想定です。(事業は必ずチームで取り組みます) |
| 選考プロセス | ・書類選考 1.「地域で活躍する起業家型人材の発掘・育成」に関するご自身の考えや想いをまとめたレポート、 2.履歴書をご提出ください。 ・最終面接(代表者及びスタッフ) |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- エーゼロ株式会社
- 設立日
- 2015年10月1日
- 代表者名
- 牧 大介
- 従業員数
- 5名
- 資本金
- 400,000円 ※グループ全体では約3億円
- 売上高
- 約1億円(2016年見込み)
- 事業内容
- 地域の可能性を発掘する取り組みをおこなっています。
・ローカルベンチャー支援事業(←今回の採用募集はこちら)
・建築不動産事業
・獣肉加工流通事業
・内水面養殖事業
・地域メディア事業 - 業種
- サービス、建築・不動産、農林水産業
- ホームページURL
- http://nishihour.jp/
- 企業・団体住所
- 岡山県英田郡西粟倉村大字影石895
代表メッセージ
代表取締役／
牧 大介
1974年生まれ。京都府宇治市出身。京都大学大学院農学研究科卒業後、民間のシンクタンクを経て2005年に株式会社アミタ持続可能経済研究所の設立に参画。森林・林業、山村に関わる新規事業の企画・プロデュースなどを各地で手掛けてきた。2009年に株式会社西粟倉・森の学校を設立し代表取締役。2015年10月にエーゼロ株式会社を設立し代表取締役社長。
- 代表者メッセージ
- エーゼロとはA0層という森林生態学の用語で栄養のある土の層を指し、微生物や生き物が多く住み栄養が豊富な層のことです。組織そのものが、モノやコトが生まれ循環するプラットフォームであると同時に、スタッフ一人一人が成長し、創り出す存在になることを目指して、スタッフ全員で考えた社名です。
弊社まだ生まれたばかりの会社ですが、その社名の通り事業それぞれを通じて新しい価値を創出しようと日々奮闘しています。
常に変化し続ける環境を楽しみ、まだ見えない冒険の行き先を一緒に描く仲間を募集しています。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 「村民全員、村の人事部員」
村民ひとりひとりが仕事や暮らしの中で、主体的に居場所を確保し、また相互に支えあう村の姿を目指します。
その為に、新たな起業の種=ローカルベンチャーを発掘しながらも、企業成長に向けての支援を行ってききます。
企業の成長は村の経済基盤の強化するだけでなく、仕事の多様さを生み出し、就業に制限のある人も含む多様な人々が働ける環境を育んでいきます。
