Joy of Learning! 教育を通じて地方から世界を変えよう

有限会社ソフィー・ジ・アカデミー

正社員
創業4年以上
新卒での応募可
社員、職員数：10-49名
初心者でもエントリー可

こんな人にオススメ：
コミュニーション能力を発揮！, 企画、コーディネート

事業のテーマ：: 地域活性化・まちづくり; 子ども・教育

職種：: プログラムコーディネート; 公務員・教師・講師

この求人情報の特徴：: 働き方革命に挑む！

お問合わせ募集終了致しました

募集要項

団体の事業ステージ	創業期
採用の背景	既存事業拡大
募集の背景	「学ぶことの喜びで世界を満たす」を合言葉に15年継続してきた学習塾事業がここ数年で地元に受け入れられ始め急成長中。その中で近い将来事業の中核を担っていく人材を募集しています。
仕事の内容	「世界で一番楽しい学びの場」を育てる講師兼クリエイティブアシスタント募集ソフィー学習塾の仕事は「生徒が学びたいと感じる仕掛けづくり」が非常に重要です。チームメンバーのそれぞれがアイデアを出し合いつつ、お互いの強みを活かし、弱みをサポートし合いながら仕事を行っていきます。具体的には主に次のような仕事を行っていきます。
期待する成果	スタッフ一人ひとりの長所短所は異なります。自分の長所で他のスタッフの短所を補い、逆に自分の短所は他スタッフの長所で補ってもらう、というような仕事のしかたが求められます。チームで「世界で一番楽しい学びの場」をつくっていく、というプロセスとそのプロセスを通じての成果が求められます。
対象人材像	・人が好きな方・人や社会への貢献欲求を持っている方・学ぶことが楽しいと思っている方・チームで働くのが好きな方
応募資格	・四年制大学卒業資格・タバコを吸わない方（生徒がニオイを嫌うため）
勤務地、住所	新潟県長岡市学校町3−11−4 最寄り駅：JR長岡駅から徒歩8分
勤務時間	月〜金　12：30〜22:00(うち休憩1時間半) 土　10:00～18:00（うち休憩1時間）
給与	初任給 180,000〜230,000円、ボーナス２回（1月／８月）、昇給年１回（４月）役職手当あり。初任給は決して高くはありませんが、長く勤務すれば着実に毎年ベースアップが望めます。
給与以外の報酬	・当社で教えているソフィーメソッドという学習成果を効果的にアップさせるノウハウを身に付けることができます。そしてそれを自分でも活用したり、他人に教えたりすることができるようになります。・チームでクリエイティブなものを作り上げてくためのノウハウを身につけることができます。・併設されている「洋書を読んで英語力をアップさせる英会話スクール」で劇的に英語力をアップさせることができます。・多種多様な人たちと知り合い、学び合うことができます。
休日、休暇	完全週休2日制(シフト制）、祝日　　※年間休日　125日有給休暇を取りやすい制度になっています。長岡まつり休暇、お盆休暇年末年始休暇あり。2年目より1週間休みあり。特別休暇あり（育児休暇、慶弔休暇　等）
職場の雰囲気	オープンでフラット、そしてアットホームな職場です。本業で農業やデザイナー、コーチなどをやりながらソフィーでの仕事に携わっている人がいるなど、多様性を大切にしており、居心地が良いながらも同時に刺激的な職場づくりを目指しています。
入社後1ヶ月のイメージ	1ヶ月間は会社のミッションやフィロソフィー・クレドなどの研修を多く行います。その他、バディを組んでの研修フォローアップや、細かなスキルの研修など、基礎的なノウハウを身に付けていき、実践の中で応用していきます。
サポート体制または教育体制	教科内容研修、電話対応研修、コーチング研修、クリエイティブプロセス研修、ソフィーメソッド研修、プレゼンテーション研修、NLP研修、マーケティング研修など
選考プロセス	・書類選考（履歴書・職務経歴書）・一次試験（担当者面接、筆記試験・場所は東京または新潟を選択できます）・二次面接（代表者・新潟本社にて）

企業・団体概要

企業・団体名: 有限会社ソフィー・ジ・アカデミー
設立日: 1998年2月15日
代表者名: 三浦哲
従業員数: 18名（うち正社員8名）
資本金: 300万
売上高: 45,000,000円(2014年度）
事業内容: ・「世界で一番楽しい」学習塾事業
・「洋書を読んで英語力をアップさせる」英会話スクール事業"
業種: 教育
ホームページURL: http://www.sophy-juku.com
企業・団体住所: 新潟県長岡市学校町3-11-4

代表メッセージ

代表取締役社長　兼　学長／
三浦哲

"1971年生まれ。獨協大学ドイツ語学科、米国ウェスタンケンタッキー大学スピーチコミュニケーション学科卒業。大手学習塾に就職後、1998年新潟県長岡市に学習塾を創立し、「生徒が自らの意志で学習内容や学習方法を選ぶ」という斬新な手法で大きな実績を上げる。

2003年からは独自のメソッドにより、ビジネス洋書読んで受講生が自ら実践的行動につなげる「読む」から始める英会話スクール　
ソフィー・ジ・アカデミーを開校。身近で当たり前のことに着目しつつ、型にとらわれないオリジナルな学習･教育のアプローチを開発、提供し続けている。小さい頃になりたかった職業はプロ野球選手か戦場ジャーナリスト。

著書に『洋書を読んで億万長者になりなさい』（中経出版）、『できる人はビジネス洋書を読んでいる』（あさ出版）、『英語で人生を変える』　（サンマーク出版）。
訳書に『イット・ワークス　夢をかなえる赤い本』（成甲書房）。『中学英語でOK！ 1日5分ビジネス洋書つまみ読み 20日間レッスン』（ソフィー・パブリッシング）"

代表者メッセージ: "今、私たちの世の中では多くの人が「学ぶこと」や「勉強」に対して「修行」というようなイメージを持ってしまっています。しかし、決してそんなことはありません。本来「学ぶこと」は楽しく、喜びに満ちた行為です。「学ぶことは楽しい」ということが当たり前の世の中になってくれば、世界は大きく変わります。

たとえば学ぶことが楽しければ、世界が大きく激しく変化していくことは、不安なものではなく、期待と希望に満ちたものになるでしょう。より良く学んでより相手のことを知り他国のことを知れば誤解や行き違いによる争いは少なくなり、より平和で安全な社会が実現していくでしょう。

日本や世界に意味のある変化を起こしていくためにもっとも重要なカギとなるのは「教育」である。私たちはそう考えています。"
創業の経緯、社会的背景: "大学を卒業し、東海地方のある大手進学塾で働き始めてしばらくした頃、私は自分がいくら一生懸命教えても生徒はなかなかやる気を出してくれないと悩み始めていました。

そんなある時、定期テスト前でクラスがテスト対策の自習時間になるときがありました。その時間中生徒たちは、私が汗を書いて一生懸命教えている時には絶対に見せなかった集中力で勉強しはじめました。そして自習時間が終わった後は彼らの顔がなんとも言えない満足感に満ちた表情になったのです。それを見て、「そうだ、教師が主役の場じゃなくて、生徒が主役の場を作ればいいんだ」と気が付きました。そして今の学習塾を起業しました。

本来、人は学ぶ意欲を持っているのでそれを刺激したりサポートしたりすれば良いだけなのに、今の教育は「勉強＝修行」のように思ってしまっているため、不要に生徒を煽ったり、時には脅したりして勉強をさせようとします。そうではないアプローチが存在し、その方が教える方も学ぶ方もどちらも楽で楽しく、建設的で意味がある、ということを示し広めていこう、と考え事業をはじめました。"
企業、団体ビジョン、ミッション: "【ミッション】Fill the World with Joy of Learning! 学ぶことの喜びで世界を満たす！

【ビジョン】私たちは混沌とした教育環境の中で、ひとつのモデルとなりうる次のような学びの場を提供します。

・教える人ではなく、学ぶ人の立場に立って創られた学習の場
・イヤイヤ勉強させられていたり、いつまでも不平不満を言い他人のせいにする人ではなく前向きで勉強好きな人間が集まり、育つ場
・他人の意思によって勉強させられるのではなく、自分に必要なことが必要な時に自分の意志に沿って学べる場
・無機的で機械的な勉強の場ではなく､笑顔とコミュニケーションがある、コミュニティの場"
事業の現状と課題: "学習塾の考え方に共感する生徒や保護者が地域に増えはじめ、事業は拡大している一方で、その考え方に共鳴したり、当社の雰囲気にマッチする人材募集や育成は遅れを取っており、現在は定員を設け、学年によっては受付を中断している状態です。

より早く効果的にマッチする人材に出会う仕組みづくりや、スタッフが増えても基本的な考え方からブレずに、かつ同時にその基本的な考えをベースに進化していけるかどうかが現在の課題のひとつになっています。会社としての勢いはあるものの、今後「青年期」の段階から「大人」へと組織が成長していけるかどうかが今後の重要なポイントとなっています。"
今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方: 人材の育成を事業の中心においています。十分な研修時間やコミュニケーション時間を取りながら若い人が育ちやすい環境を整えています。また画一的な研修ではなく個々の能力や好みに合わせて研修内容が選択できるような仕組みになっています。
代表者の好きな言葉: It takes a village to raise a child.(1人の子供を育てるには1つの村が必要である）・・・子供を育てるにはその土台となるコミュニティが必要、という意味のネイティブアメリカンのことわざ。
仕事以外の趣味: ガーデニング

スタッフメッセージ

【「学ぶことの楽しさ」を伝える仕事です】山田智弘(教室長)

ただ勉強を教えることには私たちは仕事の楽しさを感じてはいません。新しいことを知りできなかったことができるようになる喜びと楽しさを生徒に伝えることに、仕事の楽しさを感じています。私たちと一緒に学ぶことの楽しさを伝えていきましょう。
【日常からクリエイティブを】内山果歩(講師兼クリエイティブ・アシスタント)

決まったカタチはありません。今までの経験や日常から感じ取ったことをもとに、生徒一人ひとりに合ったカタチを作っていきます。自由にアイディアを活かしてみませんか。