- 中国
- 岡山県
- 募集終了
2016年3月10日 掲載
"美味しい"で笑顔をつなぐ
ablabo.
- 契約社員
- 創業4年未満(3年以内)
- 新卒での応募可
- 社員、職員数:1-9名
- 初心者でもエントリー可
こんな人にオススメ:
初心者・若者歓迎(素直一番), スーパーアシスタント!
募集要項
団体の事業ステージ | 創業期 |
---|---|
採用の背景 | 既存事業拡大 |
募集の背景 | 安心・安全で美味しい"油"を届けるためのプロジェクト「ablabo.(アブラボ)」を立ち上げてから1年半が経ちました。食の安全を求める世の中のニーズに応えるだけでなく、油の世界はもっと楽しく面白い!ということを広めるため、活動の幅を広げています。ただ油を作るだけでなく、より多くの場所・人に届けるため右腕が必要だと感じ、求人に踏み切りました。 |
仕事の内容 |
どうすればもっと食卓が楽しくなるか。そんなことを考えながら油を搾るスタッフを募集! 現在ablabo.では自社工房での搾油業務、新商品開発、営業、飲食店への提案・アドバイス、油の勉強会の開催など「植物油」という製品の入り口から出口まで、多岐にわたる業務を一人で行っています。油に対する世間の注目度も上がってきている中、もっと多くの方に「油は健康に良いだけでなく、美味しいものである」という認識を持って頂くためより一層活発に活動の幅を広げていきたいと思っています。ただ、製造業である以上は「きちんと商品を届けられること」が当然クリアされなければなりません。また、農業や環境になるべく負荷のかからない、自然に則した油作りを心がけているため毎シーズン業務の内容・量が変わってきます。 そのため、 ◆製造業(搾油) ◆商品やキャンペーンの企画・開発 ◆販売実務 などといった頭も体も動かすことが必要な業務になります。 |
期待する成果 | 代表の右腕として、事業全体を支えてくれる人材となることを期待しています。 |
対象人材像 | チャレンジ精神をお持ちの方 食べること、料理をすることが好きな方 〔こんな人には向いてない〕 安定した生活を求めている方(創業間もないため。「いずれは安定させたいから今頑張る!」という方は別。) ルーティーンワークしかしたくない、という方 |
応募資格 | 特になし。経験・知識共に不問。 |
勤務地、住所 | 岡山県英田郡西粟倉村長尾1435-2 |
勤務時間 | 8:30〜17:30 |
就業期間(契約) | 2016年4月〜2017年3月まで(就業日から1カ年) ※継続の可能性大いにあり |
給与 | 165,000円(要相談) |
給与以外の報酬 | 美味しいものをつくり、届けるお仕事なので美味しいご飯にありつけることが多いです。また、飲食店の経営者や料理人の方と会うことも多いので自身の料理の知識・スキルも向上します。 |
休日、休暇 | 週休二日制(土、日)、祝日 |
職場の雰囲気 | 創業間もない事業のため、雰囲気さえもこれから一緒に作っていきたいと思っています!自社商品を使ったレシピ開発も多いため、昼食をともにすることができる環境です。 |
入社後1ヶ月のイメージ | 油に関する基礎知識を持ち、基本的な製造業務は一人でも出来るようにします。そこからさらに知識・技術を深め、より美味しく楽しい商品開発の企画にも入って頂きます。 |
サポート体制または教育体制 | 代表の右腕となることを期待しておりますので、基本的にはマンツーマンでコミュニケーションを密に取りながら成長するサポートをしていきます。 |
選考プロセス | ・書類選考(履歴書) ・面接※現地に来て頂く必要があります。 |
企業・団体概要
- 企業・団体名
- ablabo.
- 設立日
- 2015年4月
- 代表者名
- 大林由佳
- 事業内容
- ・食用植物油の製造
- 業種
- 食品製造業
- ホームページURL
- http://ablabo.org/
- 企業・団体住所
- 岡山県英田郡西粟倉村長尾1435-2
代表メッセージ
代表/
大林由佳
大阪大学在学中の2009年、西粟倉村の森の学校プロジェクト(現・株式会社西粟倉・森の学校)にインターン生として参加。大学卒業後の2012年、森の学校入社。2014年に同社を卒業、ablabo.を設立。
- 代表者メッセージ
- 美味しい油をつくって家庭に届け、笑顔を増やしたいと思って始めた事業ですが、人ひとりの力で出来ることはとても少ないと、そう感じています。まだ走り始めたばかりのこの事業を、自分事のように考え、少しでも多くの笑顔の素を作るため、共に歩んでくれる仲間を探しています。
- 創業の経緯、社会的背景
- 「油」というものが、どのように作られているのか、正しく理解している人は果たしてどれくらいいるだろうか。私たちの食卓に油が届くまで、どれだけの人たちが、どんな風にその商品に関わっているか、きちんと伝えようとしている企業は一体どれくらいあるだろうか。油の製造現場のこと、その原材料のこと。安心・安全な食が叫ばれる今の世の中だからこそ、本物の油を作り、伝え、届けていく油屋が必要だと感じ、起業するに至りました。
- 企業、団体ビジョン、ミッション
- 油にだって、旬がある!!
この言葉が、今のablabo.のミッションの全てを表現しています。油は農産物です。油には、必ずその原材料となる植物が存在し、それを栽培している農家がいます。そして油は鮮度が命。原材料が収穫されてから、油になってすぐのものがもっとも美味しいです。本来、同じ油が年中同じ美味しさで食べられるものではないのです。ablabo.は、これまでの油の概念をひっくり返すような事業です。でもそれは、既存の市場を破壊することではなく、新しい選択肢を提示するということ。より豊かな食卓を実現するお手伝いだと、そう考えています。 - 事業の現状と課題
- 「安全な油が欲しい」という消費者の方から、「地域産品を作りたい」という生産者の方まで、まさに入り口から出口までの全ての人たちと関わり油を作っています。とにかく多岐にわたる業務を代表である私ひとりでやってしまっているということが大きな課題だと思っています。それは、時間的な制約という意味ではなく、「事業の可能性の制約につながってしまうこと」です。仲間と共に市場の問題に向き合い、解決していこうとすることで事業は大きく成長すると考えています。
- 今回の求人及び若手人材の育成に関する経営者としての考え方
- 好奇心・向上心の強い方。
油に関することは何でも教えます。「油のことが分からないから」「技術もないから」そんな不安は不要です。美味しいものを作りたい、届けたい。その気持ちを持ち続けることの出来る人と共に事業を大きくしていきたいと考えています。 - 仕事以外の趣味
- 山菜採り